2014.09.17 WED
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エース攝津、6回に踏ん張れず… 首位攻防戦は1勝1敗の五分に…

京セラドームで、オリックスとの首位攻防3連戦の2戦目を戦います。
ソフトバンクは、11勝目を狙うエース攝津が先発のマウンドに上がります。

[3回裏]
先発・攝津、1アウトから連続ヒットを浴びて1・3塁のピンチを招くと、2番・安達に犠牲フライ、3番・糸井にタイムリーを打たれて2点を先制されます…

[4回表]
先頭の1番・中村がフォアボールで出塁し、送りバントで2塁まで進むと、4番・李大浩が2ランHRを放ち同点に追いつきます!

[6回裏]
攝津、1アウト満塁のピンチで、9番・伊藤にタイムリーを打たれ2点の勝ち越しを許します…
さらに、2番・安達に2点タイムリー、3番・糸井にタイムリーツーベースを打たれて、この回5失点で2-7と大量のリードを許します…

[8回裏]
3番手・金、2アウト1・2塁から4番・ペーニャに3ランHRを浴びて2-10とされます…

[9回表]
先頭の2番・今宮、3番・内川の連続ヒットで1・2塁のチャンスをつくると、4番・李大浩のタイムリーで1点を返します!
続く5番・松田がフォアボールを選んでノーアウト満塁として先発・金子を引きずり降ろすと、6番・柳田の犠牲フライで4-10と追い上げます!
しかし、反撃もここまで。最後は8番・鶴岡が内野ゴロに倒れてゲームセット…

先発・攝津は5回まで要所を締めるピッチングで2失点に抑えるも、6回に一挙5失点と踏ん張れずに降板となり、7敗目を喫しました。
一方の打撃陣は4番・李大浩が2試合連続となる17号2ランを放つも、8回まで相手エース・金子千尋の前に3安打に抑えられました。最終回に2点追い上げる粘りを見せましたが、追いつくことはできませんでした。

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