試合情報

ヤフオクドームで東北楽天との4連戦の2戦目を戦います。
ソフトバンクは、11勝目を狙う攝津が先発のマウンドに上がります。

[3回表]
先発・攝津、2つの四死球などで1アウト満塁のピンチを招くと、2番・藤田、3番・岡島、6番・枡田にそれぞれ2点タイムリーツーベースを浴びて、この回一挙6失点…

[4回裏]
先頭の5番・松田がヒットで出塁すると、6番・カニザレスがタイムリーツーベースを放ち1点を返します！

[6回裏]
1アウトから6番・カニザレスがツーベースで出塁すると、8番・今宮がタイムリーを放ち1点を返します！
続く代打の9番・吉村がヒットで繋ぐと、1番・柳田のタイムリーヒットでさらに1点返して3－6と点差を縮めます！

[9回表]
2番手・東浜、ここまで2塁を踏ませない好投を見せるも、先頭の6番・枡田にヒットと送りバントで2塁まで進まれると、8番・岩崎にタイムリーツーベースを打たれ1点を追加されます…

[9回裏]
1アウトから1番・柳田がヒットで出塁するも、後が続かずゲームセット…

先発・攝津は3回を4安打6失点で降板となり、8敗目を喫しました。2番手の東浜は9回までの6回を3安打1失点に抑える好投を見せました。
一方の打撃陣は、1番に起用された柳田が5安打を放つなど、12安打と相手を上回りましたが、効率よく得点を重ねられずに追いつくことができませんでした。