2017/03/18選手

ファーム開幕レポート! 筑後2年目の若鷹たち

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3月17日(金)、ウエスタン・リーグが開幕しました。

ホークスは開業2年目を迎えたタマスタ筑後でタイガースとの一戦に臨みました。HAWKSベースボールパーク筑後には開幕シリーズに合わせてイベントステージや地元グルメなどが大集結。この日正式オープンした「ファン‘sテラス」をはじめ、新導入のアトラクションにも多くのファンで試合開始の数時間前から賑わいを見せていました。

また、グラウンドでは開幕セレモニーも行われ、筑後市を拠点として世界、全国各地で活動を行う和太鼓UNIT「壱打」のパフォーマンスの披露(18日も実施)などで華が添えられました。

試合は4対5での惜敗。一進一退の展開でしたが、9回に逆転を許す悔しい試合となりました。それでも水上善雄二軍監督は「負けたけどいい戦いだった。途中、逆転されたけど、もう一度逆転し返した場面もありました。もちろんお客さんに意地を見せたかったですけどね」と戦いを振り返りました。この日は平日ということで満員には届きませんでしたが、2648人のファンが来場して若鷹たちへ最後まで熱くもあり、温かくもある声援を送り続けていました。

打ってはルーキーの九鬼隆平選手が「9番DH」のスタメン抜擢に応えるタイムリー三塁打を放つ活躍。ホークスの高卒新人で二軍戦ながら開幕スタメンに名を連ねたのは2010年の今宮健太(3月19日、阪神戦=鳴尾浜・1番遊撃)以来で、スタメンで安打を放ったとなれば2005年の江川智晃(3月26日、中日戦=ナゴヤ・4番遊撃)以来12年ぶりの快挙でした。

前日までヤフオクドームのオープン戦を戦っていた真砂勇介選手や釜元豪選手らも出場。真砂選手は4番で出場して3安打1打点と意地を見せました。「筑後に来てしまったのは悔しいけど、自分は結果を出すだけ。結果が全てだと思う。頑張ります」と決意をさらに強くしていたようでした。

開幕投手を務めた山田大樹投手は6回3失点と粘り強いピッチング。2番手の星野大地投手が2回無失点と好投しました。

タマスタ筑後での開幕シリーズは18日(土)、19日(日)も開催され、タイガースと対戦します。

残り2日間とも入場者全員へ「ミニメガホン」プレゼントや、球場前広場の催しなどが行われます。今週末は若鷹へのエールを送りに、ぜひタマスタ筑後へ。

2017年3月18日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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