今回のテーマは「若鷹の飛翔」。ベテラン選手の離脱もあったが、その戦力を若鷹たちが見事にカバーできている今シーズン。その若鷹たちがどのように育ってきたのか、ホークスの育成力に迫ります。まずは、今シーズン開幕スタメンを勝ち取った上林誠知選手にインタビュー。「昨年の経験があったから今の自分がいる」と語るように、昨年は期待されながら開幕1軍でしたが、思うような結果が出せず2軍へ。オフシーズンに肉体改造を行い、春季キャンプとオープン戦で走攻守にわたり首脳陣に猛アピール。見事開幕スタメンを勝ち取りました。今年は1年間ずっと1軍で打率3割を目指すと意気込みを語りました。また、こちらも開幕1軍スタートで初のスタメンマスクも経験した甲斐拓也選手にもインタビュー。甲斐選手は育成ドラフト6巡目で入団し2013年オフに支配下選手となりました。「12球団ナンバーワン」と太鼓判を押す工藤公康監督が語るように強肩が武器。正捕手へ向けて今シーズンにかける意気込み聞きました。

7月はファンと選手が一体となるイベント「鷹の祭典2017」が開催されます。「鷹の祭典」といえば、この男！松田宣浩選手。鷹の祭典専用ユニフォームへの思いや、選手目線での観戦ポイントを語ってくれています。また、「鷹の祭典グルメ」と「鷹の祭典グッズ」の最新情報をお届け！期間限定品もありますので、ぜひ早めにチェックしてください！

月刊ホークス大人気企画「柴原目線」には、プロ初先発、初勝利を挙げた石川柊太投手が登場！インタビューしたときは先発する前だったため、先発への思いを語ってくれています。

見どころ満載の7月号は、応援メッセージカード、選手ポストカード（2枚入）の付録がついて特別定価690円（税込）で全国書店にて発売中！

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2017年6月20日掲載
月刊ホークス編集部

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