2013/12/01 (日)
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ベースボールキッズin九州を8会場で開催。内川選手が打撃の極意を伝授し、森福投手は子どもたちと目一杯楽しむ!

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ドッジビーを楽しむ森福投手

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ムチャ振りで「いざゆけ若鷹軍団」を熱唱した塚田選手。内川選手(左)、森福投手(右から2番目)、嘉弥真投手(一番右)は大爆笑

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最後はハイタッチでお別れ(右から森福投手、山中投手、嘉弥真投手)

11月30日(土)、福岡ソフトバンクホークスふれあい野球教室「ベースボールキッズin九州」が九州各県(沖縄を除く)の計8会場で開催され、各会場でホークス選手が5名ずつ参加しました。

熊本会場となった藤崎台県営野球場では、内川聖一選手が「打撃」、嘉弥真新也投手が「走塁」、山中浩史投手が「ピッチング(ストラックアウトゲーム)」、塚田正義選手が「守備」、森福允彦投手が「遊びゾーン」を担当し、集まった248名の小学校1年から6年までの子どもたちとのふれあいを楽しみました。

内川選手はバッティング理論をとても分かりやすく説明。「一番力を入れるのはバットがボールに当たる瞬間。自分の持っている力を目一杯出して、体全体を使って思いっきり振ってください。そして、バットを構えるときは逆に力を抜いて。人間、傘をさす時がそうでしょ。傘をさすように、バットを構えてください」と子どもたちに語り掛けました。

森福投手は「遊びゾーン」でフリスビーを使ったドッジボール“ドッジビー”に子どもたちと一緒に混ざって笑顔を浮かべていました。また、山中投手は地元熊本での野球教室とあって嬉しそうな様子。「社会人時代も野球教室をしたことはありますが、やっぱりホークスのユニフォームを着ていると子どもたちの反応、目の輝きが違いますね」と話していました。

また、松田宣浩選手や新垣渚投手らが参加した北九州会場や、江尻慎太郎投手や柳田悠岐選手らが参加した長崎会場の模様はUstreamの「ホークス公式チャンネル」にてご覧いただけます。

2013年12月1日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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