2014/05/25 (日)
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武田投手復帰戦で153キロ!「違和感なかった」

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5/25 3軍交流戦

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武田翔太投手が約半年ぶりに実戦マウンドに臨みました。5月25日(日)の3軍定期交流戦の愛媛戦(雁の巣)で2イニングを投げました。2点を失って、被安打3奪三振2与四球1の内容も「何の違和感もなく、しっかり腕を振って投げることが出来ました。やっとスタートラインに立てました」とトレードマークの笑顔が見られました。武田投手は2月のキャンプ中に右肩に違和感を覚えてリハビリへ。昨年も異常があった個所ということもあり、慎重に復帰に向けたステップを踏んできました。

この日の登板ではコントロールには課題を残したものの、ストレートの最速は153キロをマーク。「ウエートトレーニングを行って、キャンプからここまで体重は6キロ増えました。ボールの質がどんどん良くなり、1年目よりも手応えを感じています」と納得顔。「今回のことで怪我に対する考え方も変わりましたし、これから長く野球をやっていく上でいい経験になったと思います。もう投げられないんじゃないかと追い込まれた時期もありましたが、これからまだまだ上を目指してやっていきたい」と前を見据えました。

なお、試合は同点の9回裏に宮崎駿選手がサヨナラ打を放ち、4対3でホークスが勝利しました。

2014年5月25日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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