2014/08/14 (木)
選手

攝津投手が東北の野球少年を激励!

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ホークスカップ参加チーム歓迎会

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8月15日(金)から3日間開催される「2014ホークスカップ中学硬式野球大会」に招待参加する「石巻リトルシニア(宮城県)」「いわきボーイズ(福島県)」の2チームへの大会記念品の贈呈式が行われ、東北・秋田県出身の攝津正投手がプレゼンターとして登場し、激励のメッセージを届けました。

「ホークスカップ」は九州、山口地区の中学硬式野球クラブがリーグの垣根を越えて交流する場として、また同地区のクラブNO.1を決める場として本大会を開催し、同地区における中学野球発展を目指し、野球を通じた青少年の健全育成に寄与するものです。また、一昨年から東日本大震災で被害を受けられながらも立ち上がり力強く活動を続けている東北地区からチームをご招待して子供たちの絆を強くしていくことを目的とした特別な大会として開催いたします。

攝津投手は「なかなかヤフオクドームで試合をすることはないと思います。全力で、そして楽しんでプレーをしてください。応援しています」と力強くエールを送りました。また、挨拶を行った大会主催のNPO法人ホークスジュニアアカデミーの舘賢治理事長が、王貞治球団会長からの「元気なプレーを楽しみにしています。応援しています」と言葉を伝えました。

2014年8月14日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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