若鷹がウエスタン・リーグ3連覇を達成しました。9月19日（金）、雁の巣球場でのドラゴンズ戦に8対1で勝利。同日、2位のカープが敗れたためにホークスの優勝が決まりました。ウエスタン・リーグ優勝は3年連続9度目（前身時代を含む）です。

試合は序盤からホークスが大きくリードを奪う展開。2回裏に安田圭佑選手のタイムリーで先制すると、山下斐紹選手と真砂勇介選手の連続タイムリーでこの回3得点。続く3回裏にも高田知季選手と亀澤恭平選手がそれぞれ犠飛を放って2点を挙げました。投げては先発の帆足和幸投手が5回1失点の好投。勝利投手になりました。

ホークスはウエスタン・リーグ優勝チームとして、10月4日（土）にKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われる「ファーム日本選手権」に出場し、イースタン・リーグ優勝のマリーンズと、こちらは2年連続となるファーム日本一をかけて戦います。