両チームのスタメン
白組で登板した森投手
タイムリーを放った李大浩選手
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
紅組 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
白組 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
【紅】スタンリッジ
【白】東浜、森福、森、五十嵐、サファテ
【紅】吉村
前日に続いて行われた紅白戦は2対2の引き分けだった。紅組は初回、4番に座った吉村裕基選手の2ランで先制。白組が直後に反撃。先頭の柳田悠岐選手が中前打で出塁。今宮健太選手のバントが内野安打となりチャンスが拡がると。こちらも4番・李大浩選手がライト線へ2点二塁打を放ち同点とした。
2回以降は紅組先発のスタンリッジ投手、白組で登板したリリーフ陣が好投した。
紅組で先発したスタンリッジ投手は5回2失点。序盤は真っ直ぐだけを試投する内容で失点はまるで問題なし。「コントロールもしっかり出来た」と納得の表情を見せていました。
打線では一発を放った吉村選手。「ホームランも良かったけど、最後の打席でフォアボールを選べたのも良かった。バッティング練習だけでは分からないこともある。実戦が出来て良かったです」と収穫を口にしました。
2014年10月12日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)