10月2日（木）、今シーズン最終戦にして3年ぶりのリーグ優勝を果たしたホークス。サヨナラ打を放った松田宣浩選手と秋山幸二監督の涙の抱擁を始め、感動のシーンが盛りだくさんです。さらに、祝勝会での楽しそうな様子は必見です！

巻頭インタビューでは、シーズン176安打で最多安打のタイトルを獲得した中村晃選手にインタビューしました。ホークスとしては内川聖一選手、長谷川勇也選手に続き3年連続での獲得となり、「3代目、安打製造機」とも言える若鷹のヒットマンは、今季調子があまり良くない中ヒットを重ねて最多安打のタイトルを獲得。状態が良くない中でも結果を残す極意を聞きました。

また、中継ぎとして今季フル回転で活躍した五十嵐亮太投手にもインタビュー。8月3日（日）の北海道日本ハム戦で通算600試合登板を達成。中継ぎのみで600試合以上登板したのは五十嵐投手が史上初の快挙。しかし、五十嵐投手にとっては、記録はただの通過点でしかなく、「目の前の壁をどう乗り越えるかが大事」という言葉の通り、更なる進化を求めているよう。そのポジティブで貪欲な気持ちに迫りました。

9月19日（金）にはファームがウエスタン・リーグで3連覇を達成しました。優勝監督インタビューとして、石渡茂2軍監督に若鷹の強さに迫りました。また、史上初の快挙となるウエスタン・リーグ最多の120安打を放った牧原大成選手にもインタビュー。今季は1軍で初安打を放つも、結果を残せなかった悔しさと共に、来季にかける意気込みも語ってくれました。

見どころ満載の11月号は、リーグ優勝を記念して、優勝シーンのグラビア写真が盛りだくさんの「ポストカードブック」付録が付いて、特別定価670円（税込）で全国書店にて発売中！

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2014年10月20日掲載
月刊ホークス編集部