日本生命セ・パ交流戦が終了し、今シーズンの約半分が終わった時点。そんな中、工藤ホークスの戦い方も見えてきました。例年になく、若手の起用が目新しく感じるところでしょう。そこで7月号は「次世代を担う若鷹たち」にフューチャーしてみました。

今や不動の3番打者として、破壊力抜群のホークス打線のクリーンアップを担うまでに成長を遂げた柳田悠岐選手。その過程にはさまざまな苦悩がありました。柳田選手自ら掲げた「3年目までにレギュラーを獲る」という目標を達成し、ホークスの主軸を担うまでに成長した過程を聞きました。また、オープン戦で結果を残し、見事工藤公康監督のハートを射抜いてみせた二保旭投手が巻頭インタビューに初登場。育成選手として入団して今シーズンで7年目。これまでの苦悩の日々を振り返ってもらいました。

さらに、今回は守備のスペシャリストとして2年連続でゴールデン・グラブ賞を獲得した今宮健太選手と走攻守とすべてにおいて活躍を見せる髙田知季選手のクロストークを行いました。野球の話からプライベートな話まで盛りだくさんとなっています。

また、約1週間後に迫った「鷹の祭典2015」。今年は6月29日（月）東京ドームからスタート。7月9日（木）には京セラドーム大阪。7月20日（月・祝）からは北九州市民球場、ヤフオクドームと福岡で開催され、合計8日間の大イベント。今年は「熱男レボリューションイエロー」がテーマカラーとなり、ヤフオクドームでは鷹の祭典限定のグルメやグッズも登場します。『月刊ホークス』ではその鷹の祭典情報をいち早くお届けします！ぜひチェックして早めにゲットしましょう!!

さらに、5月6日（水）に行われた柳田選手と中村晃選手のロッカールームトークショーを掲載しています。行きたくても行けなかった方、必見です！また、『月刊ホークス』大人気企画、「柴原目線」には森唯斗投手が登場！カットボールの極意を聞いてきました。

見どころ満載の7月号は、柳田選手のプレー中や練習中のグラビア写真集の付録が付いて特別定価670円（税込）で全国書店にて発売中！

コンテンツ

特別付録　柳田選手ミニ写真集

サンプル画像

2015年6月20日掲載
月刊ホークス編集部