11月23日（月・祝）、ヤフオクドームで働く全スタッフを対象とした中から「最優秀スタッフ」に選ばれた22名が表彰を受けました。

今年、ホークス主催公式戦は来場者数が初めて250万人を突破（実数発表以降）しました。さらにオープン戦やクライマックスシリーズ、日本シリーズを含めればその数はさらに増え、その他コンサートや各種イベント行事など、ヤフオクドームにはたくさんの皆様にご来場を頂いております。

スタッフが笑顔で元気に、さらに迅速で正確な対応など、日々よりよい接客やサービスの向上に努めています。このたびは売り子や球場案内、館内警備など様々な部門から22名が「最優秀スタッフ」として表彰を受けました。

表彰式にはホークスの選手たちを代表して内川聖一選手、攝津正投手、中田賢一投手、本多雄一選手、長谷川勇也選手、武田翔太投手も登場して記念写真に収まるなどしました。

内川選手は「僕らは勿論ファンの皆様の応援があるからこそ、気持ちよくプレーすることができます。そこでスタッフの皆さんが笑顔で丁寧にファンの皆様に対応して頂いていることで感動したという話を、僕ら選手も聞いています。そのおかげでヤフオクドームはこれだけの盛り上がりを見せてくれています。これからも一緒に福岡ソフトバンクホークスを作り上げていこうという気持ちでやっていただければ嬉しく思います」と感謝の意をこめて挨拶をしました。

ファン満足度でも日本一の球団、そして本拠地ヤフオクドームを常に目指して今後も努めてまいります。