惜しくも3年連続のリーグ優勝を果たせなかったホークス。優勝を逃したこの悔しさを来年必ず晴らすために、“決意”の意味を込めて今シーズンを振り返ります。

巻頭インタビューでは、今シーズン出場した全打席で4番に座り、自己最多となる106打点を挙げた内川聖一選手が登場。優勝できなかった悔しさを、キャプテンとして総括してもらいました。また、自己最多の14勝を挙げた武田翔太投手にもインタビュー。投手出身の工藤公康監督とどのような会話をし、どのようなトレーニングを行い成長できたのか。今年の飛躍を語ってくれました。さらに、1軍昇格直後にホームランを放った江川智晃選手にもインタビューを行いました。今年で12年目のベテランに、「覚悟して臨んだシーズン」の想いを語ってもらいました。

また、解説者目線で今シーズンを振り返るということで、『月刊ホークス』では連載コーナーも持つ、柴原洋さんに今シーズンの良かったところ、悪かったところ、すべてを正面から語っていただいています。

史上最多、記録更新となったウエスタン・リーグ5連覇を達成したホークス2軍。育成と勝利の両立が確立されたチームだからこそ成し得た快挙。その優勝の要因を水上善雄2軍監督にインタビューしました。また、10月1日（土）にKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で開催されたファーム日本選手権。惜しくも連覇とはなりませんでしたが、その様子もレポートしています。

見どころ満載の11月号は、内川選手特大ポスターの付録が付いて特別定価670円（税込）で全国書店にて発売中！

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2016年10月20日掲載
月刊ホークス編集部