2008/09/01 (月)

ホークス2軍、ウエスタン・リーグ優勝

24年ぶりの優勝にナインに胴上げされる石渡2軍監督
24年ぶりの優勝にナインに胴上げされる石渡2軍監督

 ホークス2軍が南海時代の84年以来、6度目のウエスタン・リーグ優勝を決め、10月4日のファーム日本選手権(長崎)に初出場する。3本塁打で楽勝ムードの序盤から一時は同点にされたが、8回に小斉選手の適時打で1点を勝ち越した。ナインはマウンド上で歓喜の輪をつくると、石渡2軍監督を3度胴上げした。
和田投手、新垣投手のほか、パウエル投手ら外国人投手も数多く2軍で調整登板した。石渡監督は「1軍投手が調整に来て、高橋徹や大田原、岩崎も成長するという相乗効果があった。やはり若手抜きには語れない」と振り返った。45勝22敗10分けの勝率6割7分1厘と他球団を圧倒した。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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