2012/04/20 (金)
プレスリリース

野球をもっと身近に、ヤフードームに新たな施設が誕生!

2012年3月1日
福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社

野球をもっと身近に、ヤフードームに新たな施設が誕生!
~コンコース内に優勝の歴史、お立ち台・外野フェンスなどの体感スポットなど~

動画キャプチャ

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ヤフードーム内新施設の内覧会

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※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください

福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社は、ネット裏座席の刷新、コンコースの装飾など、ヤフードームの一部施設を改装し、ご来場の皆様に野球をより身近に感じていただくための新たなスポットをご用意しました。
各スポットは、一部を除き3月3日(土)千葉ロッテ戦より開放いたします。

新スポットは、コンコース内に、ホークスの歴史を辿る「ビクトリーゲート」、グラウンドの一部を壁に再現した「マテリアルウォール」、巨大な選手名鑑「プレイヤーズ」、お立ち台が体験できる「ヒーローズ」が登場、ヤフードームで野球を観戦する楽しみが一層広がります。さらに、記者会見を行う「プレスカンファレンスルーム」を刷新、王貞治ベースボールミュージアムには89スタジオに新コーナーの設置など、ヤフードームの見所も一層充実しました。

コンコースエリア
  • ビクトリーゲート
    1ゲート~4ゲートの17箇所に、ホークスリーグ優勝の軌跡を辿る「ビクトリーゲート」を設置しました。
  • マテリアルウォール
    コンコース壁面に、マウンドとバッターボックス、外野フェンスを再現し、試合の臨場感を体感できます。
  • プレイヤーズ
    ホークス選手を出身地別にパネルで紹介。来場者の地域と同じ地域出身の選手が一目でわかります。
  • ヒーローズ
    2011年まで実際に使用していたお立ち台を設置。ヒーローインタビューの雰囲気を体感できます。
プレスカンファレンスルーム

記者会見やプレゼンテーションを行う施設がリニューアル。ヤフードームツアーのコースに新たな見所が登場。

王貞治ベースボールミュージアム

89スタジオ内に「リードチャレンジ」、選手用具展示コーナーを常設しました。

※詳しくは下記をご覧ください

コンコースエリア

ビクトリーゲート

ビクトリーゲート

ホークスの過去のリーグ優勝した軌跡を辿る。
1946年の初優勝から、昨年日本一を成し遂げた2011年までのリーグ優勝17回、各優勝年に活躍したプレーヤーの写真を各ゲートの柱片面(17箇所)に掲載しています。ヤフードームの来場者にホークスの歴史を体験していただきます。

  • 場所:1ゲート~4ゲート
  • リーグ優勝年度:(17回)
    1946、1948、1951、1952、1953、1955、1959、1961、1964、1965、1966、1973、1999、2000、2003、2010、2011
ビクトリーゲート
マテリアルウォール

ヤフードームグラウンドの一部を再現し、試合の臨場感を体感できます。新たな撮影スポットとして楽しめます。

【マウンドとバッターボックス】

マウンドとバッターボックス

アンツーカー部分は、実際に使用されている土を樹脂で固めて使用。プレートとホームベースまでの距離は18.44mで投手と打者の距離が実際に体感できます。本塁のヘッドスライディングシーンを撮影してみてください。

  • 場所:8ゲート~1ゲート間
  • (マウンド側)横4.1m×高さ3.4m、(バッターボックス側)横3.0m×高さ3.4m

【外野フェンス】

外野フェンス

実際に使用されているものと同素材で再現された、外野フェンスを設置しました。屋根の高さを越えるフェンスの高さ(5.8m)は、折り返して天井部分まで装飾されています。

  • 場所:7ゲート横
  • サイズ:横3.0m×高さ3.5m
プレイヤーズ

ホークス全選手の出身地別に巨大な選手名鑑が登場!日本各地域6箇所と外国人選手も紹介。来場者ご自身 の出身地域の選手への応援が一層熱くなることでしょう。

  • 場所:1ゲート横
  • 地域:北海道、東北、中部・関東、中国・関西、四国、九州・沖縄、海外(7地域)
  • パネルサイズ:横7.1m×高さ3.3m
プレイヤーズ
ヒーローズ

ヒーローズ

2011年まで実際に使用していたお立ち台を設置しました。憧れのヒーローインタビューの雰囲気を体感できます。お子様だけでなく、ご家族でヤフードームの来場記念となる新たな撮影スポットです。

  • 場所:7ゲート横
  • バックパネルサイズ:横2.2m×高さ2.9m
  • お立ち台:横1.5m×奥行0.8m×高さ0.7m

デジタル・サイネージ map

スター

コンコースからスタンドへと繋がる通路にも、ホークスの選手たちがデザインされています。

デジタル・サイネージ(7G横)

タッチパネル式のデジタルサイネージがヤフードームに登場。
選手名鑑やドーム内マップをチェックしたり、パズルで遊んだり、オリジナルフレームを使った写真撮影もできます。
撮った写真は、メールで自分のPCやケータイに送信できます。(無料)

デジタル・サイネージ

※上記以外にも開幕までに、さらに新たなスポットが予定されています。後日ホークス公式サイトにてご案内いたします

プレスカンファレンスルーム

入団会見や新商品の発表、各種授賞式などが行われる記者会見室が、リニューアルしました。感謝の集いなど、特別のイベントでしか公開されなかった施設が、今後ヤフードームツアーで見学コースとして設定される予定です。
※見学コースとしての開始時期、スケジュールなどについては別途ご案内いたします

  • 場所:3塁側ベンチ裏
プレスカンファレンスルーム

王貞治ベースボールミュージアム 新たな展示内容のご紹介

89スタジオ「リードチャレンジ」

89スタジオ内、本多選手のパネルが設置されている盗塁ゾーンに、52インチの映像モニターが登場。モニター内の投手とリードで勝負。本多選手になりきって盗塁を成功させよう。

プレスカンファレンスルーム
89スタジオ「選手仕様の用具展示」

89スタジオ「選手仕様の用具展示」

ホークス選手が使っている用具と同じモデルのグローブとバットを展示。実際に手にとってプロの質感や重さを体感できます。

【展示中の選手モデル】

  • ミット、グローブ:小久保選手、内川選手、福田選手、明石選手
  • バット:小久保選手、内川選手、福田選手、明石選手、今宮選手

「ホークス栄光の歴史展」

「ホークス栄光の歴史展」

期間

2012年3月1日(木)~同年6月17日(日)

場所

バラエティゾーン

展示内容

(1)南海、ダイエー、ソフトバンク パネルで辿るホークスの歴史
球団創設から74年。ホークス栄光の歴史を13枚の写真入りパネルで辿ります。

(2)優勝当時のユニフォーム展示
1959年MVPの杉浦選手が着用した南海ユニフォームや、2011年MVPの内川選手が着用したユニフォーム等、8種類の実物ユニフォームを展示。

(3)南海・ダイエー当時の選手グッズ展示
南海・ダイエー当時のキャップやバット・スパイクなどの選手使用グッズを展示

(4)1964年オールスターなど、南海ホークスゆかりのポスター展示
1リーグ時代の昭和21年に開催された「西宮市長杯争奪戦」のポスターや、1964年のオールスター、同年のタイガースとの日本シリーズ、1973年のジャイアンツとの日本シリーズのポスターなどを展示。当時の興奮が蘇ります。

(5)野球殿堂入り9名ほか、現在までのホークス名選手紹介
ホークス栄光の歴史を彩った名選手を一挙紹介。野球殿堂入りの9選手から現役選手まで紹介します。

以上

お問い合わせ先

一般の方のお問い合わせ

福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社
TEL:092-847-1006
※ホークス主催試合開催日は試合終了30分後まで

本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先

福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社 マーケティング・コミュニケーション室
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください

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