2013/07/07 (日)
プレスリリース

2013年「HAWKS CLEAN UP宣言」の取り組みについて

2013年7月7日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社

~みんなでつくろう『日本一きれいな球場づくり』~

2013年「HAWKS CLEAN UP宣言」の取り組みについて

福岡ソフトバンクホークスは、ヤフオクドームで行われるホークス主催公式戦で、環境問題へのさまざまな啓発活動を通じて、『日本一きれいな球場づくり』を目指す、「HAWKS CLEAN UP宣言」の取り組みを2011年より開始、2013年も引き続き実施しています。
この宣言は、ヤフオクドーム内に、(1)ごみの分別回収を行う「エコステーション」を設置、(2)選手やマスコットが装飾されたペットボトルキャップ回収BOXの設置をすることで、お子様を始めとするご来場の皆様が、積極的かつ楽しく参加いただける場を提供し、日々の暮らしの中で環境問題を意識していただくきっかけとなるよう啓発するものです。
また、回収したペットボトルキャップは再利用し、ワクチンの寄付活動など子どもたちを支援するさまざまな社会貢献活動に役立てていきます。

動画キャプチャ

ホークス動画一覧を見る

ecoクリーンアップ宣言会見

動画を見る

※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください

「HAWKS CLEAN UP宣言」活動概要

エコステーションの設置

ヤフオクドーム内にごみ分別用の「エコステーション」を設置しご来場者に分別回収にご協力いただきます。

設置箇所

1箇所(ヤフオクドーム内27-28通路)

分別内容

(1)紙コップ (2)ペットボトル (3)可燃ごみ

エコステーションイメージエコステーションイメージ

<エコステーションイメージ>

学生ボランティアによる分別回収の啓発活動

協力

コカ・コーラウエスト株式会社、NPO法人GREENS

学生ボランティア

福岡工業大学オアシス・中村学園大学エコサークル・福岡女学院 女学院GREENS・西南学院大学西南ラブグリーン・西南学院大学学生YM(W)CA・九州大学Ecoa

ペットボトルキャップの回収

ヤフオクドーム内にペットボトルキャップ回収BOXを設置し、回収にご協力いただいております。

回収BOXイメージ
<回収BOXイメージ>

設置箇所

6箇所 (コンコース内1・3・5・6・8ゲート手荷物検査台横、27-28通路エコステーション横)
※ホークス選手サロン(1塁側)にも設置されています

回収したペットボトルキャップの利用方法

イオン九州株式会社を通じてリサイクル業者に販売、対価を寄付金として各国際協力団体を通じて世界の子どもたちの支援活動に取り組んでいる団体に寄贈いたします。

  1. ポリオワクチン支援(2,000個で1人分)
    ※認定NPO法人「世界のこどもにワクチンを日本委員会(JVC)」を通じて支援
  2. 栄養給食を支援(2,000個で1食分)
    ※社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」を通じて支援
  3. 学校でつかう鉛筆かペンを支援(2,000個で1人分)
    ※財団法人「日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)」を通じて支援

協力

イオン九州株式会社、コカ・コーラウエスト株式会社

「HAWKS CLEAN UP宣言」 2012年ペットボトル回収の実績

回収されたペットボトルキャップ数

122,331個

本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先

福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社 マーケティング・コミュニケーション室
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください

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