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ホークスジュニア練習レポートvol.3

練習

9/23(金・祝),24(土),25日(日)のホークスジュニア練習レポートをお届けします。主将・副主将が決まったようですよ!先週末は3日間みっちり練習を行うことができましたので、その模様をご覧ください。 メディアの方に取材にも多く来て頂いております!選手たちの活躍を少しでも皆様にお届けすべく、公開可能になった情報については『メディア掲載・放映情報』に掲載して参ります。
また、現在10月からの対外試合実施に向け調整を行っております。決まり次第、『スケジュール』を更新致しますので、併せてチェックしてくださいね!

監督&コーチの総評・戦評・次回に向けた目標

チームプレイでの動きや声出しはとても良くなってきています。投手、野手ともにもっと会話を増やし、お互いに指示出しなどができるようになるとより良いと感じています。
キャプテンも決まりましたので、しっかりチームをまとめていただき、日本一に向け邁進したいと思います。

練習の様子アイブラックを帆足監督に書いてもらう野中選手

練習の様子ノートに書いたサインや動きについて、練習の合間に確認中

練習の様子保護者の皆さまにもバッティングピッチャー役などで練習をサポートしていただいています

練習の様子柔軟性を高めつつ体幹を強化トするレーニング
by大松トレーナー

ホークスジュニアチームスタッフより

9/23~25の3連休では佐賀フィールドナイン様のグラウンドをお借りして練習を実施しました。所属チームの活動の関係で参加できない選手が何名かいましたが、天候にも恵まれ充実した練習をすることができました。

25日にはキャプテンと副キャプテンの任命を行いました。キャプテンは平松虎太朗選手、副キャプテンは野中銀狼選手、金城晃太郎選手の2名。平松選手には持ち前の明るさを活かしてチームを引っ張り、副キャプテンの野中・金城両選手には、チームがより団結するようキャプテンをサポートしていってもらえればと思います。

9月は練習期と位置づけ、サインプレーやバントシフト、ゲームノック(試合を想定したランナー付きのノック)など、チームプレーの精度を上げる練習を繰り返し行っています。最初のころはコーチから指示・指摘される場面が多かったのですが、徐々に選手同士で声を掛け合ったり、プレー前後の確認をしあったり、選手間のコミュケーションが活発になってきました。

チーム結成から早いもので3週間。残りは3か月しかありません。10月からはいよいよ対外試合が始まります。メンバーで集まる週末は選手一人ひとりのアピールの場であり、本番として捉え、平日や日常生活の中で、自主トレやストレッチ等をして各自の課題克服・レベルアップに積極的に取り組んでもらいたいと思います。

また、佐賀フィールドナイン様には3週間に渡って、練習場所を提供いただいただけでなく、球拾い、ノックでのランナー役、グランド整備、飲み物の提供など、多大なるご協力をいただきましたこと、厚くお礼申し上げます。

ホークスジュニア運営事務局