10/8（土）,9（日）,10日（月・祝）のホークスジュニア練習レポートをお届けします。
10月からは実践を積むための練習試合が増えていきます！スケジュールも二転三転することがありますが、4か月という短い準備期間を最大限に活用するため、チームスタッフ一同、練習試合を組んだり、充実した練習内容を検討したりと頑張って参りますので、何卒宜しくお願い致します！気になるスコアは最下部をご確認ください。

先週末は毎日練習試合を行いました。打線はしっかり振れていましたが、よりファーストストライクから振っていく心意気で準備できると良いと感じています。投手は四球も少なく全員が安定しているので、継続してストライク先攻の積極的な投球に注力してほしいと思います。
試合の中で、回の先頭打者はなにがなんでも出塁する意識、気持ちをもっと表に出し、負けている時も全員で声を出し良い雰囲気づくりに努めていきましょう！

10月8日（土）は福岡でも名門の学童チーム長尾ファイターズとの練習試合を行いました。平松選手2本、東選手1本のホームランを含む26安打で結果は大差となりましたが、初めて失点を許すなど最後まで緊張感を切らさずに試合に向かうことができました。この日、松田宣浩選手より選手・スタッフに真っ赤なオリジナルTシャツが贈られ、さらに「戦う力」をいただくことができました。

10月9日（日）はスポンサーマーク入りの練習試合用ユニフォームがデビューとなりました。新しいユニフォームで中学生チーム宗像ストレインに挑戦し、接戦の中、5対3で勝ち切ることができました。中学生のスピード感に戸惑うところもありましたが、次第に対応できるようになってきました。

10月10日（月祝）は、松田一冴選手所属のポルテベースボール福岡と対戦。同チームは第42回全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメントにも出場した福岡県の強豪チームです。試合は相手投手の緩急織り交ぜた投球に苦戦したものの、東孝蔵選手の２本塁打を含め合計８安打６得点、投げては３投手が無失点リレー、６対０で勝利することができました。

試合後は試合での反省点を踏まえ、シートバッティングを実施しました。帆足監督、松田宣浩選手も投手役として登板。キレのあるストレートに振り遅れたり、バットが出なかったりするシーンが目立ちましたが、選手は本戦で対戦するレベルの投球を体感できたのではないかと思います。今後の中学生チーム等との対戦を通して、速球への対応力を身につけていくことを課題として取り組んで参ります。