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ホークスジュニアレポートvol.6~練習試合~

練習
試合

10月も中盤に差し掛かり、チームとしての活動を開始してから早いもので1か月半経ちました。そんな先週末は2日間それぞれ2チームずつと練習試合を行い、小学生チームとは優位に試合を進められたものの、中学生相手になるとパワーに苦しめられる結果となりました。

10月14日(土) 紅白戦

新日本製薬様のロゴ入り横断幕

新日本製薬様のロゴが入ったユニフォームとヘルメット

竹友会選抜と対戦

田川選抜と対戦

第一試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
福岡ソフトバンクホークス ホークスジュニア
1 1 2 0 6 1 11
竹友会選抜
0 0 0 0 0 0 0

バッテリー

ホークスジュニア:秋吉、筑紫ー小林

竹友会選抜:宮内、赤瀬ー日高

第二試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
田川選抜
0 0 0 0 0 0 0
福岡ソフトバンクホークス ホークスジュニア
0 4 2 0 2 X 8

バッテリー

田川選抜:井上、仲島、原、仲村ー川久保

ホークスジュニア:日野、永田ー進林

本塁打

ホークスジュニア:川内

1試合目、秋吉舜太投手が終始ストライクを先行する攻めの投球で5回を被安打1、無失点の好投。攻撃では東亮佑選手、上村優真選手がそれぞれ3安打を放つなど、チーム全体で11安打、11得点を奪い勝利しました。2試合目の田川選抜との対戦は日野慎大投手が6回2アウトまでパーフェクトに抑える快投。攻撃では川内隼介選手による初本塁打を含む10安打に足を絡めて計8得点を奪い連勝しました。
両試合を通じて与四死球がゼロ、守りからリズムを作り得点を重ねることができました。好機での簡単な凡退や走塁ミスをする場面もあり、今後の試合を通して状況判断の精度を上げ、チャンスで確実に得点することを課題に取り組んでいきます。

10月15日(日) 練習試合

暴れん坊ガールズとの集合写真

鹿児島育英館中学との集合写真

試合後のトレーニング

第一試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
福岡ソフトバンクホークス ホークスジュニア
1 0 1 0 2 2 6
暴れん坊ガールズ
1 0 1 3 0 0 5

バッテリー

ホークスジュニア:上田、東、筑紫ー小林、進林

暴れん坊ガールズ:高山ー西村

第二試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
福岡ソフトバンクホークス ホークスジュニア
3 1 2 0 0 0 6
育英館中学
4 2 0 0 1 X 7

バッテリー

ホークスジュニア:河野、山城ー森

育英館中学:松元、鶴林ー山下

本塁打

ホークスジュニア:川内

1試合目は、熊本県内で強豪の女子中学軟式チームから3年生を中心に編成されたメンバーとの対戦でした。複合バットのメリットを活かしたパワフルな打撃に苦しめられましたが、3投手が粘投して1点差で迎えた最終回、逆転に成功!勝利を収めることができました。2試合目は、鹿児島県で全国大会常連の育英館中学の軟式野球部1年生との対戦でした。序盤から点の取り合いとなりどちらが主導権を奪うのか緊迫したイニングが続きましたが、双方2番手の投手が踏ん張り同点で終盤を迎えました。強豪校の意地を見せた育英館中学が追加点を守り切り勝利となりましたが、最後まで「勝ち」にこだわった選手たちの想いが伝わってくる良い試合ができました。
試合後は大松トレーナーによる強化メニューを行い、苦しい中でも仲間とともに気持ちを高め合っていました。

ホークスジュニアチームスタッフ 釜元豪マネージャーより

土曜日の試合は2試合とも積極的な走塁が見られ、常に攻める姿勢を前面に出して戦うことができました。守備でも、完全試合がかかった緊迫した雰囲気の中でミスなく守れたことは大きな収穫になったと思います。
日曜日の1試合目は見事な逆転勝ち!2試合目は残念ながら一点及ばず敗戦という結果でした。チャンスの時にチーム全体で盛り上がって攻撃していくと勢いにも乗っていけること、また点を取られたりミスをした後に元気がなくなる傾向にあるので、その流れを変えるために声を出すことが大事だということを、身をもって感じてもらえたように思います。

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092-844-1189(受付時間10:00~17:00 年末年始休業)
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