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ホークスジュニアレポートvol.10~関西遠征・練習試合~

練習
試合

先週の関東遠征に続いて、先週末は関西・広島遠征へ行ってきました。昨年のジュニアトーナメント優勝チームのタイガースジュニア、オリックスジュニア、カープジュニアの3球団と試合をし、全勝で帰福をすることができました。本大会まで残り1か月半を切り、徐々にチームとして力がついてきたと実感をすることができた2日間となりました。

11月11日(土) 練習試合

タイガースジュニアとの集合写真

バファローズジュニアとの集合写真

集合!プレイボール

新垣コーチによるピッチング指導

第一試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
福岡ソフトバンクホークス ホークスジュニア
0 2 0 5 0 0 7
タイガースジュニア
0 0 0 0 0 0 0

バッテリー

ホークスジュニア:森、秋吉ー進林、小林

タイガースジュニア:中来田、大戸、倉地ー藤井

第二試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
バファローズジュニア
0 2 0 0 0 0 2
福岡ソフトバンクホークス ホークスジュニア
1 1 0 0 1 x 3

バッテリー

バファローズジュニア:石本、井上、大給ー井川

ホークスジュニア:日野、河野ー森

本塁打

ホークスジュニア:東×2、山城

土曜日の1試合目、タイガースジュニアとの対戦では先攻のホークスジュニアは2回、2死2, 3塁のチャンスに進林龍弥選手のファーストゴロエラーの間に2点を先制すると、その後4回には先頭の服部斗葵愛選手のショート内野安打から、相手のエラーと四球でランナーを貯め、金城彦輝選手、東亮佑選手の連続2塁打などで一挙5点を奪うと、投げては森耀平選手が4回無失点、秋吉舜太選手が2回無失点の完封リレーで勝利することができました。2試合目はバファローズジュニアとの対戦。後攻のホークスジュニアの先発は日野慎大選手。3回を被安打4、与四球4と再三にわたりランナーを背負うものの粘りの投球で2失点に抑えます。同点で迎えた5回裏、2死から3番東亮佑選手がこの日2本目となる左中間ソロホームランを放ち、最終回は河野太一選手が3人で締めくくり接戦を制することができました。

11月12日(日) 練習試合

カープジュニアとの集合写真

ホークスジュニアの攻撃の様子

試合間のミーティング

カープジュニアの選手たちからプレゼントが!

第一試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
福岡ソフトバンクホークス ホークスジュニア
2 0 1 1 0 0 4
カープジュニア
0 0 0 0 2 0 2

バッテリー

ホークスジュニア:山城、東ー進林

カープジュニア:岡崎、濱崎ー根本、岸田

本塁打

ホークスジュニア:森

昨年の本大会以来の対戦となるカープジュニアとの交流戦は、初回から打線がつながり幸先良く2点を先制すると、4回には森耀平選手のソロホームランで追加点を挙げ、守っては先発投手の山城響選手が4回を被安打4、無失点の好投。その後2点を奪われるもののリードを守り4-2で勝利を収めました。試合前にはカープジュニアの選手からプレゼントをいただき、交流できたことも良い思い出になりました。

ホークスジュニアチームスタッフ 釜元豪マネージャーより

関西遠征での目標であった『三連勝』を選手たちは見事に達成してくれました。本番をイメージして監督・コーチからあえて強いプレッシャーをかけられた中で、しっかりと結果を出した選手たち!試合を重ねるごとに逞しさが出てきて強いチームになってきていると感じます。

お問い合わせ先

福岡ソフトバンクホークス株式会社 お客様サポートセンター
092-844-1189(受付時間10:00~17:00 年末年始休業)
E-mail:info-club@softbankhawks.co.jp

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