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ホークスジュニアレポートvol.13~練習試合~

練習
試合

あっという間に今月末が本大会となりました。本戦が迫ってきたホークスジュニアの12月1週目の活動では、計4試合の練習試合を行いました。投手戦となり1点を争う試合から猛攻による大量得点の試合など、本戦に向けて着々と経験値を積んでおります。

12月2日(土) 練習試合

佐賀選抜との集合写真

DKCとの集合写真

試合の様子

試合前のミーティング

第一試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
佐賀オールスターズ
0 0 0 0 1 0 1
福岡ソフトバンクホークス ホークスジュニア
7 0 1 0 1 X 9

バッテリー

佐賀オールスターズ:江口、久保ー鶴、木下

ホークスジュニア:日野、筑紫ー森、進林

第二試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
福岡ソフトバンクホークス ホークスジュニア
0 0 0 0 0 0 0
DKC
0 0 0 0 0 1X 1

バッテリー

ホークスジュニア:森ー進林

DKC:矢口、末次ー高場崎、高橋

佐賀オールスターズとの対戦は、ホークスジュニア先発の日野慎太選手が初回3者凡退の投球を見せると、その裏の攻撃で打線がつながり6安打で一挙7点を奪います。ホークスジュニア投手陣は日野選手、秋吉舜太選手の継投による1失点に抑え勝利を上げました。中学1年生で構成されるDKCとの対戦は投手戦の引き締まった試合展開となりました。相手投手の伸びのある速球を捉えきれないまま無得点で迎えた6回裏、エラーで出塁を許すと無死2塁から内野ゴロを後逸する間に2塁走者が生還しサヨナラ負けを喫しました。悔しい敗戦となりましたが、先発の森耀平選手は6回自責点0の堂々とした投球を見せました。好投手に対してどのように点を奪うかが課題となりましたが、1点を争う緊張感のある試合は本番に向けた良い経験となりました。

12月3日(日) 練習試合

北九州選抜との集合写真

苅田スラッガーズとの集合写真

スタンドの様子

トレーニングの様子

第一試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
北九州選抜
0 0 0 0 1 0 0 1
福岡ソフトバンクホークス ホークスジュニア
2 0 1 1 0 1 X 5

バッテリー

北九州選抜:家村ー多田野

ホークスジュニア:山城ー森

本塁打

ホークスジュニア:川内

第二試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
福岡ソフトバンクホークス ホークスジュニア
3 2 1 2 4 0 12
苅田スラッガーズ
0 0 0 0 0 0 0

バッテリー

ホークスジュニア:日野、秋吉、上田ー進林

苅田スラッガーズ:永添、井上、川崎ー勝本

第一試合の対戦相手は北九州選抜。北九州地区から複数の少年野球チームが応援に来てくれました。試合は投手戦で締まった試合展開でしたが、北九州市出身でもある川内隼介選手のホームランなど順調に得点を重ねて、山城響選手の完投で勝利を掴みました。第二試合は中学軟式クラブチームの苅田スラッガーズと行い、序盤からホークスジュニアの打線が好調で大量得点を重ねての勝利となりました。試合後の日曜恒例トレーニングでは、久しぶりにもかかわらずかなりハードなメニューを楽しみながらこなせるほど選手たちは成長している様子を見せてくれました。

ホークスジュニアチームスタッフ 帆足和幸監督より

投手陣は4試合を最少失点で抑え、非常に良い仕上がりになってきています。打線も繋がりが出てきてどの打順からでも得点を取れるようになってきており、また久しぶりの左投手との対戦でしたがしっかりと捉えることができたので、本戦を見据えて良いイメージを持てたように思います。トレーニングもみっちり行い、大人でも音を上げるメニューに食らいついている姿を見て、非常に成長が感じられました。

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