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ホークスジュニアレポート~結団式開催~
ホークスジュニアの候補メンバー(※)が決定後、8月23日(土)に関係各位が集い、ヒルトン福岡シーホークにて結団式が執り行われました。20名のメンバーとご家族やスポンサー様が一堂に会し、大会二連覇に向けて幸先の良いスタートを切りました。
(※)2025年度は、10月までの約2か月間は20名の候補生で共に切磋琢磨し心身を鍛え、最終トーナメントに臨む16名を選抜します。
選手たちはご家族や監督・コーチ、来賓の方々に向けて自身の目標を発表し、年末の大会に向けての決意を新たにしました。
福岡ソフトバンクホークスの白川隆志取締役兼 営業本部長は、「皆さんはまだまだ成長過程の段階かと思うので、元プロ野球選手である監督やコーチの指導を受けることでさらに大きな飛躍を遂げて欲しい」と激励の言葉を送りました。また、ご来賓を代表して、ホークスジュニアのメインスポンサーである新日本製薬株式会社 執行役員 塘口一光様より「新しい仲間と素晴らしい監督・コーチのもと日本一を目指す挑戦が始まるが、厳しいこと、きついことを乗り越えた先には大きな喜びがあると思うので全力で取り組んでいただきたい」と温かいメッセージをいただきました。
ホークスジュニアチーム嘉弥真新也監督は、「ここに立てているのは、お父さん・お母さん、関係者の方々、スポンサー様のおかげだと思う。感謝の気持ちを忘れずにこれからの練習や試合に挑んでいって欲しい。ガチガチに二連覇を狙いに行く」と決意を語りました。
ホークスジュニアチーム 候補メンバー(全20名)
背番号 | 選手名 | 選手名(ふりがな) | 出身地 | 所属チーム | 学年 |
---|---|---|---|---|---|
0 | 中林 想太郎 | ナカバヤシ ソウタロウ | 佐賀県嬉野市 | 波佐見鴻ノ巣少年野球クラブ | 6 |
1 | 信樂 隼大朗 | シガラキ シュンタロウ | 宮崎県宮崎市 | 宮崎バファローズ | 6 |
2 | 石光 奏都 | イシミツ カナト | 福岡県福智町 | 金田ジュニアクラブ | 6 |
3 | 石井 爽介 | イシイ ソウスケ | 福岡県北九州市 | 木屋瀬バンブーズ | 6 |
4 | 山下 夏輝 | ヤマシタ ナツキ | 大分県別府市 | 朝日少年野球部 | 6 |
5 | 笹尾 聖真 | ササオ ショウマ | 山口県山陽小野田市 | 下関ドリームス | 6 |
6 | 堤 三蔵 | ツツミ サンゾウ | 宮崎県延岡市 | 東海ライダース | 5 |
7 | 勝山 稜大 | カツヤマ リョウタ | 熊本県熊本市 | IBCレイカーズ | 6 |
8 | 髙本 琉希也 | タカモト ルキヤ | 熊本県熊本市 | 熊本ブルーマーリンズ | 6 |
9 | 萩原 蒼大 | ハギワラ ソウタ | 熊本県錦町 | 錦ヤンキース | 6 |
10 | 福間 煌汰郎 | フクマ コウタロウ | 福岡県福智町 | 金田ジュニアクラブ | 6 |
17 | 宮城 大心 | ミヤギ タイシン | 沖縄県久米島町 | みくに野ハニーズ | 6 |
18 | 田村 愛志郎 | タムラ アイシロウ | 熊本県宇城市 | 八代ジュニアスターズ | 6 |
21 | 荷本 大輝 | カモト タイキ | 山口県山口市 | 山口ウイングスポーツ少年団 | 6 |
44 | 高野 楓馬 | タカノ フウマ | 大分県中津市 | 中津太陽クラブ | 6 |
47 | 筑紫 閤 | チクシ コウ | 福岡県北九州市 | 高須少年 | 6 |
51 | 黒木 凰雅 | クロキ オウガ | 宮崎県日向市 | 大王谷スポーツ少年団 | 6 |
55 | 石丸 輝真 | イシマル テルマ | 佐賀県佐賀市 | 新栄少年野球部 | 6 |
56 | 前田 武蔵 | マエダ タケゾウ | 佐賀県伊万里市 | 大坪赤門南波多少年野球 | 6 |
57 | 喜多 笑燦 | キタ ミラリ | 福岡県福岡市 | 香椎スカイスターズ | 6 |
ホークスジュニアでの目標・決意表明
中林 想太郎選手 『信頼』
―守備ではひとつひとつのプレーを丁寧に、打撃では次のバッターに必ず回せるように、まずは監督やコーチ、そして一緒にプレーをするみんなに信頼してもらえるように頑張る。
信樂 隼大朗選手 『魂』
―一球一球に魂を込めながら全力プレーをやっていく。
石光 奏都選手 『一戦必勝』
―一戦一戦を仲間と諦めずに大切に戦い、日本一を獲る。
石井 爽介選手 『切磋琢磨』
―仲間と切磋琢磨しながら野球の技術を高めていきたい。礼儀を忘れずに、感謝と思いやりを大切に、人として成長して5連勝、そして二連覇を目指す。
山下 夏輝選手 『全力プレー』
―守備では最後まで全力でボールを追い、走塁・バッティング・ベンチでも全力でプレーをし、チームの勝利へ貢献したい。
笹尾 聖真選手 『日本一』
―最終メンバーに選ばれ、レギュラーを勝ち取り、日本一になれるように頑張る。
堤 三蔵選手 『力』
―守備・バッティング・声掛け全部に、自分の持っている力を出し切る。
勝山 稜大選手 『完全優勝』
―チームが勝つために自分の役割をきっちりと果たし、5連勝して日本一になる。
髙本 琉希也選手 『日本一』
―チームみんなで競い合い、絶対に日本一を獲る。
萩原 蒼大選手 『日本一』
―必ず16人のメンバーに入って、仲間と一緒に日本一を獲る。
福間 煌汰郎選手 『夢への挑戦』
―最終メンバーに選ばれて、色々なことに挑戦をして、最終的には日本一になれるようにみんなと頑張る。
宮城 大心選手 『感謝』
―沖縄の久米島から来て、今までたくさんの人に支えられてきた。チームの方や監督・コーチ、そして保護者、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん、そしてこの野球ができる環境を作ってくれた方にも感謝の気持ちを忘れず、全力プレーで頑張る。
田村 愛志郎選手 『恩返し』
―ここまでこれたのは色々な方たちの応援や支えがあったから。その人たちに恩返しするため、チームに貢献し、絶対に日本一を獲る。
荷本 大輝選手 『一球入魂』
―一球入魂をモットーに、チームの勝利のために声を出し、プレーし、完全優勝の二連覇に貢献できるように頑張る。
高野 楓馬選手 『挑む』
―何事にも挑戦し、チームが勝てるように頑張る。
筑紫 閤選手 『日本一』
―まずは16人の中に選ばれて、日本一を獲って、嘉弥真監督を胴上げできるように頑張る。
黒木 凰雅選手 『団結』
―自分が持っている力をさらに伸ばし、チームのみんなと団結してプレーする。
石丸 輝真選手 『全力プレー』
―ひとつひとつのプレーを全力でし、チームに貢献できるように頑張る。
前田 武蔵選手 『全力プレー』
―全力プレーでチームの勝ちにこだわる。
喜多 笑燦選手 『感謝』
野球ができることに感謝、支えてくれる指導者・保護者に感謝、そしてプレーできることに感謝をして、野球ができることは当たり前ではないということを日々心に刻み、必ず二連覇して嘉弥真監督を胴上げできるように頑張る。
結団式の様子
集合写真
嘉弥真監督と固い握手
白川取締役 兼 営業本部長からのご挨拶
嘉弥真監督インタビュー
お問い合わせ先
福岡ソフトバンクホークス株式会社 お客様サポートセンター
092-844-1189(受付時間10:00~17:00 年末年始休業)
E-mail:info-club@softbankhawks.co.jp
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