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ホークスジュニアレポートvol.6~練習試合~

練習
試合

9月最終週は山口県内の中学生チームと4試合を行いました。初対外試合での連敗の悔しさをバネに初勝利を挙げ、その勢いのまま4連勝することができました。
また、日曜日の試合終了後には20名の候補メンバーから本大会に出場する16名の発表がありました。キャプテンは宮城選手、投手のまとめ役である副キャプテンには石光選手、野手まとめ役の副キャプテンには田村選手が選ばれ、正式にチームとして日本一という目標を新たに来週から活動を行っていきます。

9月27日(土) 練習試合

集合

HAWKS vs HAWKS!

試合の様子

フライ捕球は積極的に!

第一試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
ロコモK.O HAWKS
0 0 0 0 0 0 0
福岡ソフトバンクホークスホークスジュニア
0 0 0 1 0 x 1

第二試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
福岡ソフトバンクホークスホークスジュニア
2 0 0 1 0 0 3
ロコモK.O HAWKS
0 0 1 0 0 0 1

27日(土)は下関市菊川運動公園にて、ホークスOBである児玉龍也監督率いる中学軟式クラブチーム「ロコモK.O HAWKS」とのダブルヘッダーを行いました。
1試合目は石光選手の先発でスタート。2回をノーヒット、3奪三振の活躍でチームに勢いをつけます。4回に荷本選手のタイムリーによって先制点を取り、それを投手陣が守りきり練習試合初勝利を収めました。
続く2試合目は初回に笹尾選手と高野選手が連続出塁すると、石丸選手のタイムリーと田村選手の内野ゴロの間に2点を先制。その後も投手陣が6回1失点の安定した投球で連勝となりました。
試合後はケースノックを行い、試合でのミスを再復習する練習に充てました。

9月28日(日) 練習試合

試合前のサイドノック

外野手はフライ練習を

整列

初本塁打を打ってにんまりの信樂選手

第一試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
黒石JBC
0 0 0 0 0 0 0
福岡ソフトバンクホークスホークスジュニア
0 1 2 2 0 x 5

第二試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
福岡ソフトバンクホークスホークスジュニア
0 0 1 0 0 0 1
黒石JBC
0 0 0 0 0 0 0

翌日は選手発表前最後の2試合を、中学軟式クラブチームの黒石ジュニアベースボールクラブにお相手いただきました。
1試合目には信樂選手がレフトへチーム初の特大ホームランを放つと、宮城選手も負けじと2ランホームラン。その後も打線が繋がり5得点を挙げ勝利しました。投手陣は2試合通じて相手打線を無安打に封じる快投で猛アピールに成功しました。
試合後には大会出場する16名が決定。選ばれた選手、保護者、スタッフが唯一無二の「PS!(ピース)」となり、連覇へ向かって突き進んでいきます。