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ホークスジュニアレポートvol.7~練習・練習試合~

練習
試合

大会出場16名決定後の初練習は、みずほPayPayドームを使用して行いました。
午前中はドーム内の打撃ゲージを使用してバッティングを中心とした技術練習を、午後からは中学軟式クラブチームとの練習試合と、濃密な2日間となりました。また、練習の合間には三笠取締役GM 球団統括本部長が激励に訪れ、大会に向けて選手たちへメッセージを送りました。

10月4日(土) 練習・練習試合

嘉弥真監督がバッティングピッチャーを

プレイボール!

試合の様子

試合後のバッティング練習

試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
佐賀IK
0 0 0 0 0 0 0
福岡ソフトバンクホークスホークスジュニア
0 0 0 1 0 x 1

午前中はホークス選手も利用する打撃ゲージを使ってバッティング練習とトレーニングで汗を流しました。
午後からはホークスOBである北方悠誠氏が監督の「佐賀IKベースボールクラブ」をドームにお招きし、練習試合を行いました。試合は両チームの投手陣の好投が光り、3回までは無失点の緊迫した展開に。4回、石光選手の三塁打でチャンスを作ると、続く信樂選手の二塁打でホークスジュニアが先制しました。その後は相手打線をパーフェクトに抑え、強豪中学軟式クラブチームの佐賀IKベースボールクラブに勝利しました。

10月5日(日) 練習・練習試合

三笠取締役GMを囲んで

この2日間はひたすら打撃を!

嘉弥真監督のミーティング

ゲームセット

第一試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
北九州JBC
0 0 0 0 0 1 1
福岡ソフトバンクホークスホークスジュニア
0 0 0 1 0 2

第二試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
福岡ソフトバンクホークスホークスジュニア
0 0 0 0 0 0 0
北九州JBC
0 0 1 0 0 × 1

翌5日(日)は中学軟式クラブチームの北九州ジュニアベースボールクラブと練習試合を行いました。
1試合目は信樂選手がソロホームランで先制。同点に追いつかれた最終回には先頭の石井選手が左中間を破る二塁打で出塁すると、山下選手がサヨナラヒットを放ち、練習試合6連勝を飾りました。
2試合目も双方2安打ずつという投手戦となりましたが、3回に四球で出したランナーを犠打で確実に進められ、そして内野安打の間に1点を失い悔しい敗戦となりました。
この3試合は全て1点差。強豪チームとの戦いにおいての1球・1点の大事さが身に染みる戦いとなりました。