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ホークスジュニアレポートvol.9~練習・練習試合~

練習
試合

練習試合も10試合を超え、各選手の特徴やポジションが見えてきています。この週末は同じ小学生選抜チームとの対決も行いましたが、今後はNPBジュニアチームとの対戦を見据えてさらにチーム力を高めていってほしいと思います。

10月18日(土) 練習試合・練習

倉敷選抜の選手からきびだんごをいただきました

好投した喜多選手

試合後のバッティング練習

田口臨時コーチによるキャッチャー指導

第一試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
福岡ソフトバンクホークスホークスジュニア
0 0 0 3 5 0 8
倉敷選抜
0 0 0 0 0 0 0

今季初の小学生選抜チームとの試合には、岡山県より倉敷選抜をお招きしました。倉敷選抜の選手たちからは岡山名物のきび団子をいただき、ホークスジュニアの選手たちは大喜び。しかし試合に入ると一瞬の隙も与えない試合運びで、前週の試合に引き続き完璧な継投でランナーを一人も許さないピッチングを披露しました。
午後からはホークスOBの田口昌徳臨時コーチにお越しいただき、キャッチャーの特守を行いました。体重移動を意識したキャッチボールや捕球からのセカンドスロー、またホークスの捕手であることの心構えを熱血指導いただきました。

10月19日(日) 練習試合

集合!

登板後に嘉弥真監督と振り返りを行う石光選手

決勝点となる犠牲フライを放った黒木選手

試合後ミーティング

第一試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
田川ベースボールクラブ
0 0 0 1 0 0 1
福岡ソフトバンクホークスホークスジュニア
0 1 2 4 0 x 7

第二試合結果

チーム 1 2 3 4 5 6 R
福岡ソフトバンクホークスホークスジュニア
0 0 0 1 1 0 2
久留米BBC GO AHEAD
0 1 0 0 0 0 1

翌日曜日は、中学軟式クラブチームの田川ベースボールと久留米ベースボールクラブ GO AHEADとの練習試合を行いました。
田川戦先発の前田選手は、初回に2アウト2・3塁のピンチを作ったもののこの回を無失点で切り抜けると、2回に山下選手・石井選手が連打で出塁し内野ゴロの間に先制。その後も信樂選手のツーランホームランが飛び出るなど、計7得点で勝利しました。
久留米戦では相手チームに先制され、また3回までをノーヒットに抑えられますが、4回・5回と四死球に足を絡めた機動力を生かして逆転し、そのまま逃げ切り辛勝となりました。勝利したものの、打線は1安打に抑えられ苦しい展開が続き、課題が残る試合となりました。