2010/03/03 (水)

ホークス、決定力不足が目立つ結果に

4回裏無死満塁、李ボム浩選手はチャンスに二飛を打ち上げ渋い表情
4回裏無死満塁、李ボム浩選手はチャンスに二飛を打ち上げ渋い表情
今季初の同一リーグとの対戦で、ホークスの決定力不足が目立ってしまった。1点を先制された直後の4回裏。2つの四球と安打で無死満塁のチャンスをつくった。打席には6番に入った助っ人の李ボム浩(イ・ボムホ)選手。カウント2-2から西武山崎投手が投じた134km/hの外角球を思いきり振り抜いたが、打球は力なく二飛。この日は4打席無安打に終わり「今日はノーコメント」と足早に車に乗り込んだ。

李ボム浩選手が打ち取られた直後に7番松田宣浩選手の左犠飛で何とか1点を取ったが、この日の得点はこれのみ。得点圏に進んだのが6回もあったが、適時打は出なかった。2月28日の韓国ロッテ戦と合わせて、12度の得点圏でタイムリーなし。秋山幸二監督も「ん~、パッとしなかったな」と渋い表情だ。

4番に座る小久保裕紀選手もここまで対外試合に4試合出場し、11打席ノーヒットと当たりが出ない。「今日は打席での“しっかり感”が出てきた」とベテランらしく焦りはないものの、開幕まで残り17日と時間にさほど余裕がないのも事実。4投手で2失点に抑えた試合で黒星を喫したことに、ファンが不安を感じたことは間違いない。
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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