多村仁志選手が、日替わりバットで自身初のフル出場を狙う。今季はキャンプから4本のバットを試してきたが「(シーズン中も)これと決めずに、日によってフィーリングで決めます」。開幕後も打撃の調子や体調によって、バットを柔軟に使い分けることを明かした。主に日本球界最重量となる960g前後のバットを使用しているが、グリップだけを細めにしたものや34インチ、34.5インチと長さの違うものも試してきた。
「1番重いのを振れているので今はバランスがいいんだと思う」。7日巨人戦でも2二塁打と、オープン戦打率3割6分8厘と好調をキープ。昨年は腰痛などを抱え93試合出場にとどまったが17本塁打、57打点を稼いだ。本人も目標に掲げる144試合フル出場が、7年ぶりVには不可欠。その日の体調に合ったバット選択が、それを現実化するはずだ。
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社)
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