1月29日（月）、ダリオ・サルディ投手（背番号176）の入団会見がタマホームスタジアム筑後の３塁側選手控室２で行われました。
サルディ投手は、キューバ出身の18歳投手。ホークス入り決定時には、モイネロ選手への思いも語ってくれました「キューバでもホークスは強いチームとして有名で、モイネロ投手の大活躍は誰もが知っています、自分も左ピッチャーですし、同じチームでプレーできることはすごく光栄です。モイネロ投手のような選手になれるよう頑張りたいと思います。」とコメントしていました。

サルディ投手一問一答

入団の決め手は？

「ホークスは強いし、いいチームだと聞いて自分の中で契約しようと思いました。キューバで野球をやっていましたが、もっと高いところでプレーしたいという思いが強くあって今回契約をさせていただきました。」

ホークスの印象は？

「素晴らしいというのが一番の印象です。選手の皆さんは、練習をハードに取り組みますし、何かをつかもうと練習する姿勢が見て取れるので、ほんとにすばらしいチームだと思います。

モイネロ投手のどんなところに憧れているか

「キューバでもモイネロ投手に似ているといわれますが、投球スタイルや変化球も似ていることもあって意識することはありますし、モイネロ投手のようになりたい気持ちはありますし、人としてもリスペクトしています。」

今後の意気込み

「自分のフィジカル面の強化に注視していきたいなと思いますし、怪我をしないことが大事だと思います。ピッチングに関してスピードもコントロールも強化して、早く上のクラスで投げられるようにしていきたいと思います。」