2017.04.29 SAT
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戦評

ビジター・由宇で広島との3連戦の2戦目を戦います。

[2回表]
6番・斐紹がツーベースで出塁すると、7番・釜元、9番・曽根、2番・高田、3番・江川のタイムリーと4番・ジェンセンの3ランHRで大量7点を先制します!

[2回裏]
先発・大隣、6番・美間にフォアボール、7番・船越にヒットで出塁され、送りバントでピンチを広げると味方エラーの間に1点を返されます…

[4回表]
2つのフォアボールで1・2塁のチャンスをつくると、広島先発・塹江のワイルドピッチで1点追加します!
さらに1・3塁とチャンスを広げると、6番・斐紹がタイムリーを放ち9-1!

[6回裏]
大隣、2アウトから6番・美間にソロHRを浴びて1点返されます…

[7回表]
先頭の8番・真砂がフォアボールとワイルドピッチで2塁まで進むと、9番・曽根がタイムリーを放ちます!さらに内野ゴロの間に3塁まで進んだ曽根がホームへ還って11-2!

[9回裏]
2番手・島袋、2アウトから2つのフォアボールとヒットで満塁とすると、押出しのフォアボールを与えます…
さらに5番・メヒアに満塁HRを浴びて11-7と点差を縮められます…
島袋、その後は気を取り直して内野ゴロでアウトを取ってゲームセット!

最終回に追い上げられるも大量得点に守られて連勝となったソフトバンク。
先発・大隣は7回を6安打2失点で2勝目を挙げました。
一方の打撃陣は、高田が猛打賞の活躍を見せ、ジェンセンの7号3ランが飛び出しました。
明日も由宇で、広島との3連戦の3戦目を戦います。