敵地・鳴尾浜で、阪神との3連戦の3戦目を戦います。

[1回裏]
先発・大隣、ヒットやフォアボールでノーアウト満塁のピンチを招くと、陽川・狩野にタイムリーを浴びて、いきなり4点を失います･･･

[3回裏]
大隣、この回を無失点に抑えたところでマウンドを降ります。

[6回表]
先頭の9番・釜元がフォアボールで出塁し、盗塁や内野ゴロの間に3塁まで進みます。
ここで2番・川瀬がタイムリーを放ち、1点を返します！

[7回表]
栗原・真砂が連続ツーベースを放ち、さらに1点を返します！

[9回表]
先頭の6番・九鬼がツーベースでチャンスを作ると、代打・吉村のタイムリーで1点差に迫ります！
しかし最後は9番・釜元が三振に倒れてゲームセット･･･

終盤の反撃もあと一歩及ばず、5連敗を喫したソフトバンク。
先発・大隣が3回4失点で降板するも、4回以降は笠原・岡本が無失点に抑える好リリーフを見せました。
一方の打撃陣は城所・川瀬・栗原がマルチ安打を放つも、最後まで追いつくことができませんでした。
次は25日から、敵地・ナゴヤで中日との3連戦を戦います。