2018.08.28 TUE
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戦評

本拠地・タマスタ筑後で、オリックスとの3連戦を戦います。

[1回表]
先発・古谷、先頭の1番・山足にスリーベースを浴びると、続く2番・宗の犠牲フライで先制を許します…

[5回裏]
ヒットやフォアボールでチャンスを作ると、2番・川瀬の犠牲フライで同点に追いつきます!
さらに3番・塚田のソロHRで勝ち越すと、吉村・コラスの連続ツーベースで3-1とリードを広げます!

[6回表]
2番手・笠原、ヒットやフォアボールでピンチを招くと、4番・宮崎に同点の2点タイムリースリーベースを浴びてしまいます…。
さらに続く5番・杉本の犠牲フライで、再び勝ち越しを許します…

[6回裏]
ヒットやフォアボールでチャンスを作ると、相手のタイムリーエラーで2点を奪い、5-4と逆転に成功!

[8回裏]
代打・江川の2ランHRで2点を追加します!

[9回表]
3番手・二保、先頭の4番・宮崎にフォアボールを与えるも、後続をダブルプレーに仕留めるなど得点を許さずゲームセット!

シーソーゲームを制し、3連戦の初戦をモノにしたソフトバンク。
先発・古谷は5回4安打1失点の好投を見せました。
一方の打撃陣は8回に代打・江川が貴重な追加点となる2ランHRを放ち、大きくアピールしました。