2011.11.29 TUE
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終盤に追い上げを見せるも、惜しくもアジア制覇ならず・・・

見どころ
いよいよアジアシリーズ2011決勝戦。
アジアNo.1の座をかけて、サムスンライオンズと戦います。
27日にも先発した岩崎が、2試合連続で先発のマウンドに上がります。
2011年の集大成を見せて、アジア一に輝きたいところです。

試合展開
[1回裏]
松田のタイムリーツーベースで、今日も1点を先制!

[3回表]
先発・岩崎、2つの四死球を与えるも無失点!

[5回表]
岩崎、サムスン打線に捕まり逆転を許します。2番手・陽も勢いを止めれずに、この回計5失点・・・

[6回表]
陽、満塁のピンチを迎えるもダブルプレーで切り抜けます!

[7回裏]
長谷川・福田がヒットを放つも・・・

[8回裏]
長谷川のタイムリーなどで2点を返します!

[9回裏]
三者凡退に倒れゲームセット・・・

今シーズンを振り返って
終盤の反撃も及ばず、アジアシリーズ2011を優勝で飾れなかったソフトバンク。
しかし、今シーズンは内川・細川の加入もあり、交流戦・リーグ戦・クライマックスシリーズ・日本シリーズのすべてを制覇し、圧倒的な強さを見せました。
特に和田・杉内・攝津・ホールトンの4本柱がしっかり試合を作り、森福・金澤・ファルケンボーグを中心としたリリーフ陣が抑えるなど、最強投手王国を作り上げました。
一方の打撃陣は、1・2番でチャンスを作り、3番・内川が還すパターンを確立。
また、成長著しい山田・岩崎・福田なども、常勝軍団に欠かせない存在となりました。
今日の悔しさを忘れず、来年こそはアジア制覇ダ!

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