試合情報

東京ドームで北海道日本ハムとの2連戦を戦います。
ソフトバンクは、2勝目を狙うスタンリッジが先発のマウンドに上がります。

[2回裏]
先発・スタンリッジ、初回に続きフォアボールなどで得点圏にランナーを背負うも粘りのピッチングで無失点に抑えます！

[3回裏]
先発・スタンリッジ、3連打を浴びて1点先制されます･･･
続くノーアウト1・3塁のピンチで4番・中田にセンターフライを打たれるも、センター・柳田が本塁へのタッチアップを好返球で防ぎダブルプレー！さらにキャッチャー・細川の素早い送球で2塁へのタッチアップも阻止してトリプルプレー！この回を最少失点で切り抜けます！

[5回表]
ヒットと暴投などで1アウト3塁のチャンスをつくると、7番・柳田がタイムリーヒットを放ち同点に追いつきます！
さらに相手エラーなどで2アウト2・3塁とすると、1番・本多のタイムリーヒットで2-1と一気に逆転します！

[7回裏]
先発・スタンリッジ、終盤に入っても球威は衰えず2イニング連続で三者凡退に抑えます！

[8回裏]
この回から登板の2番手・岡島、ベテランらしい落ち着いたピッチングで三者凡退と反撃の隙を与えません！

[9回裏]
最後は3番手・サファテが156キロの真っ直ぐで見逃し三振をとるなど、三者凡退の完璧リリーフでゲームセット！

先発・スタンリッジは制球に苦しみ不安な立ち上がりを見せましたが、4回以降は2塁を踏ませないピッチングで7回5安打1失点として2勝目を挙げました。
一方の打撃陣は、攻守で活躍を見せた柳田がマルチ安打を放つなど2桁10安打を記録しました。