試合情報

ビジター・京セラD大阪で、オリックスと2連戦の初戦を戦います。
13勝目を狙うバンデンハークが先発のマウンドに上がります。

[1回表]
1アウトから2番・今宮がスリーベース、3番・中村晃がフォアボールで1・3塁とすると、4番・柳田、5番・デスパイネの連続タイムリーで2点を先制します！

[3回表]
1アウトから3番・中村晃がソロHRを放って3－0とリードを広げます！

[4回裏]
先発・バンデンハーク、フォアボールとヒットで2アウト1・2塁のピンチを背負うと、6番・Ｔ-岡田にタイムリーを浴びて1点を返されます…

[6回裏]
バンデンハーク、連打と外野フライで1アウト1・3塁のピンチを招いたところで降板となります…
代わった2番手・嘉弥真、6番・Ｔ-岡田にタイムリーツーベースを打たれて1点差に詰め寄られます…

[7回表]
7番・松田、8番・上林の連続スリーベースで１点を追加すると、続く9番・高谷が犠牲フライを放って5－2と再びリードを広げます！

[8回裏]
5番手・岩嵜、連打で1・2塁のピンチを招くと、6番・Ｔ-岡田に3ランHRを浴びて同点に追いつかれます…

[11回表]
先頭の5番・デスパイネがヒットで出塁し、代走の本多が送りバントで2塁へ進むと、7番・松田がタイムリーを放って勝ち越しに成功します！

[11回裏]
7番手・サファテ、三者凡退に締めてゲームセット！

先発・バンデンハークは毎回のようにランナーを背負うも、6回途中を8安打2失点と粘りのピッチングを見せました。
9回から登板した6番手・石川が7勝目を記録しました。
守護神・サファテはプロ野球新記録となる47セーブ目を達成しました。
一方の打撃陣は、序盤の先制、1点差に詰め寄られた後の追加点、そして延長での勝ち越しと勝負強いバッティングを見せて5連勝となりました。
リーグ優勝マジックは「11」です。