10月号のテーマは「熱い試合をプレイバック」。これまで脳裏に焼き付く熱い試合を繰り広げているホークス戦士たち。今年は1点、2点差のゲームを確実に勝利に結びつける、そんなシビれる試合をたくさん見せてくれています。ここでは、これまでの熱い試合を振り返ります。

熱い試合、熱い選手といえばこの選手。松田宣浩選手にインタビュー。今シーズンは自身の節目となる200本塁打を達成するなど、メモリアルな試合を振り返ってもらいました。また、ケガにより離脱した内川聖一キャプテンや、長谷川勇也選手会長が不在のなか、ムードメーカーとしてチームを鼓舞し続ける松田選手。「試合になれば選手会長、キャプテンは関係ない。自分のできることは声を出すこと。できることをやっているだけ」というムードメーカーは、シーズン最後までチームだけでなく、球場で応援してくれるファンも盛り上げる熱い気持ちも語ってくれています。

また、今シーズンも幾度とサヨナラ勝ちをおさめたホークスですが、6月25日（日）埼玉西武戦でサヨナラ2ランを放った福田秀平選手にもインタビュー。このサヨナラホームランは、スカパー！ドラマティックサヨナラ賞を受賞。走攻守にわたり、チームを支えてきた福田選手には工藤公康監督から「いつでも『はい』と答えてくれて助かっている」と言われるほど欠かせない存在に。結果が残せるのはしっかりとした「準備」のおかげだという福田選手。その準備の大切さについて聞きました。

8月27日（日）に行われた選手トークショー「ロッカールーム」の様子をお届け。今回登場したのは、今宮健太選手と甲斐拓也選手。同じ大分県出身の2人はよく食事にも行くそう。そんなプライベートトークは必見です！

大人気コーナー「柴原目線」には今シーズン大ブレイクの上林誠知選手が登場。終始、現在の成績には納得がいっていない上林選手。この悔しさを打開するための2人のトークは読みごたえ十分です。さらに子どもたちへ、上林選手の特徴でもあるバットコントロールを身に付ける秘訣も披露してくれています。

見どころ満載の10月号は、松田選手と福田選手の両面ポスターの付録が付いて特別定価670円（税込）で全国書店にて発売中！

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2017年9月20日掲載
月刊ホークス編集部