2017/11/23 (木)
選手 CSR

各地で「ベースボールキッズ」を実施しました!

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11月23日(木・祝)、福岡ソフトバンクホークスふれあい野球教室「ベースボールキッズin九州」が九州各県(沖縄を除く)の計9会場で開催されました。

福岡・雁の巣会場には内川聖一選手、タマスタ筑後会場には松田宣浩選手、佐賀会場には柳田悠岐選手、大分会場には今宮健太選手や甲斐拓也選手、宮崎会場には武田翔太投手など、各地の会場でホークス現役選手5名ずつが講師となり、各会場250名前後、計およそ2250名の子どもたちに野球の技術を伝授したり、一緒に動きまわって遊んだりと楽しい1日を過ごしました。

鹿児島・出水会場では本多雄一選手、石川柊太投手、千賀滉大投手、張本優大選手、栗原陵矢選手が講師を務めました。

この日はやや冷え込みの厳しい中でしたが、出水運動公園は日本一戦士たちとの出会いを楽しみにしていた子どもたちの熱気に満ち溢れていました。

「走塁」を担当した本多雄一選手は、ベースの踏み方や回り方を丁寧に指導。「4つのベースを結ぶと直角だけど、全力疾走のまま曲がることはできないでしょ。少し膨らんで円を描くように回るんだよ」とお手本を示しながら子どもたちに一生懸命教える姿が印象的でした。千賀投手は「ストラックアウト」ゾーンで子どもたちと一緒に笑顔になり、石川投手は慣れないノックに苦戦しながらも声を上げ、張本選手は「バッティング」、栗原選手は「遊び(ドッジビー)」で子どもたちとのふれあいの時間を楽しみました。

千賀投手は「なかなか小さな子たちと一緒になれるタイミングはないので、楽しく過ごすことが出来ました」と笑顔。本多選手は「ベースランニングはプロでも難しい技術。子どもたちも緊張していたみたいだったけど、いい思い出になってくれれば」と話していました。

2017年11月23日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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