2017年12月27日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
福岡ソフトバンクホークス 2017年度 CSR活動報告
福岡ソフトバンクホークス株式会社では、熊本・大分 地震災害復興支援プロジェクト「ファイト!九州」ほか、様々な社会貢献活動を実施しております。本年度実施いたしました取り組みについて、以下の通りご報告いたします。
ご協力頂きました皆様に、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
記
工藤公康監督による寄付、および、監督・選手による募金呼びかけを行いました。
監督・選手による募金呼びかけや、ヤフオクドームコンコース設置の募金箱等へ寄せられました寄付金につきましては2018年2月末に福岡県共同募金会を通じて、熊本県共同募金会へ寄付する予定です。
4/14 ヤフオクドームでの募金活動で集まった義援金 | 213,724円 |
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4/15、4/16 タマスタ筑後での募金活動で集まった義援金 | 79,781円 |
工藤監督からの義援金(熊本県) | 1,000,000円 |
工藤監督からの義援金(熊本市) | 1,000,000円 |
5月には益城町の小学校3校を選手17名が訪問いたしました。また、7月には工藤監督による御船町の小学校訪問を、9月にはホークスOBによる野球教室を熊本県にて実施いたしました。
5月に南阿蘇村の小学校を熊本県藤崎台球場での主催試合に観戦招待を実施し、7月~9月には熊本県の小学校を対象に合計約950名をヤフオクドームへの観戦招待を実施しました。
今シーズンの主催公式戦(クライマックスシリーズを含む)動員数に連動した支援プログラムを実施し、観客動員1名につき1円をNPOホークスジュニアアカデミーに寄付し、被災地域での野球教室を中心とした復興支援活動に使用します。
2017年観客動員合計 | 2,706,472人 → 2,706,472円を寄付 |
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工藤監督・選手による募金呼びかけを行いました。
7月までに寄せられた募金については、福岡県共同募金会を通じて、福岡県共同募金会および大分県共同募金会へ対して5,596,754円を寄付させていただきました。
※8月以降の募金につきましては2018年2月末に寄付する予定です。
福岡ソフトバンクホークス株式会社 | 2,000,000円 |
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福岡ソフトバンクホークス選手会 | 2,000,000円 |
監督・選手による募金よびかけで集まった義援金 | 1,088,239円 |
ヤフオクドーム・タマスタ筑後・東京ドームの募金箱に集まった義援金、 ホークス従業員による募金(7/31までの計上分) | 508,515円 |
7月に工藤監督による杷木地区の野球チーム訪問を実施、11月には、選手会による朝倉・日田地区の小・中学校訪問と工藤監督による朝倉郡東峰村訪問を実施いたしました。
監督による寄付、監督・選手による募金呼びかけを行いました。
東日本大震災復興支援財団へ寄付させていただく予定です。
3/11 ヤフオクドームでの募金活動で集まった義援金 | 325,143円 |
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7月にKoboパーク宮城に仙台の小学生を招待いたしました。
工藤監督が1月に福岡市立こども病院を、6月に九州大学病院小児医療センターを訪問いたしました。8月と9月には九州大学病院小児医療センターのこどもたちをヤフオクドームへ観戦招待しました。
工藤監督が11月に福岡県立福岡視覚特別支援学校を訪問いたしました。
4月24日「タカガール♡デー」において、乳がんの 撲滅・早期発見の啓発・推進を呼びかけるピンクリボン運動を推進する、NPO法人ハッピーマンマさんとコラボレーションし、ピンクリボンマーク入りのベースでの試合開催、コーチ・選手によるピンクリボングッズの手渡しなど、ピンクリボン運動にちなんだ取り組みを実施いたしました。
復興支援プロジェクト「ファイト!九州」では、来年度以降も引き続き、九州に根ざした企業として、そしてプロ野球団として、「何をなすべきか」、「何ができるのか」、「求められる事は何か」のそれぞれを追求し、被災地への支援を積極的に実行してまいりますので、引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
また、復興支援プロジェクト「ファイト!九州」にとどまらず、福岡ソフトバンクホークスとして実行可能な社会貢献活動を福岡ソフトバンクホークス選手会と連帯し、積極的に実行してまいります。
以上
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください