2018/02/24(土)選手

岩嵜投手が初実戦に納得顔。田中投手も好投

2月24日(土)、春季キャンプは最後の第6クールに突入しました。

この日は今キャンプ最後の紅白戦が行われました。試合は6対5で白組が勝利。打線が活発で城所龍磨選手とグラシアル選手に豪快なホームランが飛び出しました。来日初アーチとなったグラシアル選手は「しっかり強く打とうと考えていた結果です」とニッコリ笑顔。また、グラシアル選手はショートとして出場。本多雄一選手と二遊間コンビを組み、無難に守備もこなしました。

「サードがメインだけど、ショートは去年もカナダのチームでプレーをしていました。もともと内野は一塁以外、外野は全て守った経験があります。チームの要望に応えられる準備をしっかりしたい」

また、投手陣でも岩嵜翔投手が1回を投げて打者3人で抑える好投。最速151キロをマークし、直球のみで3つのアウトを重ねました。「実戦は久しぶり。練習よりも力は当然入る中で、自分の思うフォームで投げられました。ボールを離すインパクトで100%の力を伝えられるか、真っ直ぐで押せるかをテーマにしていました。あとは変化球の微調整です」と納得顔で振り返りました。さらに中田賢一投手は2回無安打無失点。田中正義投手も2回無失点4奪三振の力投。「調子はいまいち。あまり充実感はない」と表情は曇りがちでしたが、裏を返せば「もっといい球を投げられる」という言葉どおり自信の表れでもあります。ルーキーイヤーの昨年の悔しさを晴らす準備をしっかり整えつつあります。

気温15℃、晴れ、18,200人

2018年2月24日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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