5月19日(土)のHAWKSベースボールパーク筑後にて、若鷹たちと地元の子どもたちが協力し合ってヒマワリの苗を植え、種まきも行われました。
ホークスからは若鷹寮で生活をする栗原陵矢選手と九鬼隆平選手が参加。筑後市に住む小学生以下の子どもたちと保護者、約20組の親子と一緒にスコップを片手に、慣れない手つきながら丁寧にまずは苗を植えていきました。栗原選手は「初めての経験」と笑顔。九鬼選手も「このような交流も楽しかった」とこちらもニコニコ顔でした。
ヒマワリはタマホームスタジアム筑後の正面入り口前に植えられ、今年夏頃には大きな花を咲かせてファンの皆さんを出迎え、そして若鷹たちも大きく育つようにあたたかく力強いエールを送ってくれることでしょう。
2018年5月19日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)