紅組 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|
白組 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
※特別ルール
(紅)尾形、泉、川原
(白)古谷、松田遼、松本
(紅)真砂 (白)甲斐
(紅)4牧原 3川島 8釜元 5松田宣 9真砂 6高田 7栗原 D髙谷 2九鬼
(白)4周東 6今宮 7中村晃 7バレンティン D長谷川 2甲斐 9上林 D柳町 8佐藤 5リチャード
今キャンプ初の紅白戦。先制点は白組、甲斐選手のバットから生まれた。尾形投手の直球を中堅左へ2ラン。「チーム1号はたまたま。ベース一周は気持ちよかった」と振り返った。甲斐選手は続く打席でも安打を放ち、2打数2安打をマークした。一方で紅組は三回に川島選手のタイムリーで反撃すると、四回には真砂選手がバックスクリーンへ飛び込む一発を放ち追いついた。
投手陣では白組で先発した古谷投手が最速153キロをマークする直球に加えて変化球の制球も良く、2回完全投球と好投した。さらに白組3番手の松本投手が140キロ台後半の直球を連発。最速151キロをマークして、スタンドから歓声を浴びていた。