ここまで80試合を戦い終えました。早いものでレギュラーシーズンの残りも3分の1となりました。
「鷹の祭典2020」も、22日(火・祝)からのバファローズ3連戦の残り3試合となります。
今季のテーマ「S15イエロー2020」。ホークスのシンボルカラーである「レボリューションイエロー」より、さらに明るい「S15イエロー2020」には、人々を元気づけ、より前向きに世の中を明るくしていきたいという強い決意が込められています。
また、袖やキャップに使用しているブルーには、医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーの皆さまへの感謝の気持ちを込め、チームとファン、みんなが一体となって戦っていく意気込みを表現しました。
勝利への執念と感謝の気持ちを込めてホークスは戦っていきます。
そして、23日(水)、24日(木)の2日間はPayPayドームの屋根を開放して試合を行う「ルーフオープンデー」。 鷹の祭典では初めての開催となります。爽やかな夜風を感じながら、秋に行われる今年ならではの鷹の祭典をお楽しみください(天候条件などにより実施されない場合もあります)。
バファローズ戦は今季14勝3敗1分と大きく勝ち越しています。また、22日からはPayPayドームの収容およそ50%(2万人前後)の動員に向けて準備をしています。より大きな拍手を味方に戦うホークスナイン。勇気をもらって、得意カードで勢いをつけたいところです。
そして、週末の大事な首位攻防戦に臨んでいきます。マリーンズとビジターで3連戦です。対戦成績は3勝8敗1分。シーズン終盤でもマリーンズ戦が多く組まれており、この3試合で悔しさを晴らす戦いを続けて、弾みをつけていきたいカードになります。