2022/11/28 (月)
選手 イベント

大盛況「ファンフェスティバル2022」。3年ぶり交流イベントも

11月27日(日)、「ファンフェスティバル2022」が開催されました。
今年は「いざゆけ!ペイペイドーム学園『鷹奉祭』」。藤本校長(藤本博史監督)、今宮生徒会長(今宮健太選手会長)を筆頭に、学園祭がコンセプト。バラエティ豊かなステージなど「観覧型イベント」に加え、一緒に楽しめる「交流イベント」も3年ぶりに実施しました。

また、『鷹奉祭』を彩る素敵なゲストも登場。ペイペイドーム学園教頭として、人気ものまね芸人の「原口あきまさ」さんが藤本校長代理として『鷹奉祭』を進行し、実行委員会の一員でペイペイドーム学園・美術部特別顧問(人気クリエーター)でロゴやビジュアルのデザインや描きおこしをしていただいた「Pantovisco(パントビスコ)」さんもステージに登場しました。

踊って、描いて、歌って、笑って、大盛り上がりだったステージイベントは「いざゆけ!ダンス部 ポーズをしっかりそろえまShow!! supported by new me」、「いざゆけ!美術部 お披露目会」、「いざゆけ!新聞部 学園ランキング調査」、「いざゆけ!ホットドッグ部 カラオケ大会」、「いざゆけ!野球部 ホームランダービー 特別協賛 SoftBank」が行われました。美術部ではベテラン左腕の和田毅投手が大奮闘。カラオケ大会は「ニンジャポップコーン」に扮した川瀬晃選手が嵐の『One Love』を若鷹たちのダンスと共に披露して50点満点を超える52点を出して優勝確実と思われましたが、その後登場した「花魁スイーツ」(甲斐野央投手)が「恋人はサンタクロース」を絶妙な替え歌と振りつけで熱唱して63点を獲得して大逆転勝利をおさめ、スタンドを沸かせていました。

そして、やはり“本職”の野球部によるホームランダービーではこの日一番の拍手が沸き起こりました。柳田悠岐選手や中村晃選手も出場するなか、全7選手から決勝ラウンドに勝ち上がったのは牧原大成選手と、まさかの森唯斗投手でした。「野手としてピッチャーには負けられない」と気合を入れた牧原大選手が決勝戦を6本-3本で勝利して、見事に優勝賞品の「黄金上履き」をゲットしていました。

また、外野フィールドでは選手とのツーショット撮影会、ドームの外でも「鷹奉祭」校章入りネームプレートの手渡し、ホークス学園祭やるぜ!実行委員会主催の「ラーメンふるまい」などが実施されました。

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