投手 | 杉浦忠ホークス史に残るサブマリン右腕。1959年にはシーズン38勝。日本シリーズでは巨人相手に4連投4連勝で日本一に大貢献 |
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捕手 | 野村克也通算657本塁打は歴代2位。1965年には三冠王に輝いた。頭脳野球をいち早く取り入れた名捕手で、ホークスでは選手兼任監督も務めた |
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一塁手 | 小久保裕紀通算2000本安打&通算400本塁打を誇る鷹のキャプテン。昨年、惜しまれつつ現役を引退 |
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二塁手 | 桜井輝秀1970年代に活躍。ベストナイン1度、ダイヤモンドグラブ賞を2度獲得した |
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三塁手 | 藤原満1番打者として人気を博し、オールスターに5度出場。1981年の第1戦でMVPに輝いた。現在は福岡で野球解説者を務める |
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遊撃手 | 浜名千広鷹の元祖イケメン選手。ホークス福岡移転後初優勝となった1999年には選手会長を務めてチームを引っ張った |
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外野手 | 広瀬叔功南海黄金期を支えた名選手。5度の盗塁王に輝き通算596のスチールを決めた。「僅差の場面でしか走らない」など強いポリシーがあった |
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秋山幸二現ホークス一軍監督。1995年にライオンズから移籍すると、当時低迷していたチームは徐々に意識改革が進み常勝軍団となった。通算437本塁打、303盗塁 | |
佐々木誠現役当時は秋山選手と並び「メジャーに最も近い野手」と言われた。1992年に首位打者と盗塁王を同時獲得した |
2013年9月6日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)