
			
			
			
			
			
			
	オラ、アミーゴ!	
	はじめまして、こんにちは!
	若鷹達のプエルトリコでの武者修行の模様を、笑いと涙で綴った名作『カリブ海便り』を今年は倉野コーチがプエルトリコの隣国ドミニカに行っているので、引き継ぐ事になりました上田です。『倉野さん聞こえますか~!』
	倉野さんと話し合いに話し合いを重ねてタイトルも『続カリブ海便り』に決定しました。
	3年間『カリブ海便り』読んでた人からしたら誰だよ??ですよね?
	私、今回プエルトリコに同行してます通訳の上田徹平です。趣味はゴルフ、映画鑑賞、読書、ウェートトレーニング……	
	さて、僕の事はさて置き選手の事を話していきましょう!
	今回のプエルトリコウィンターリーグへの派遣メンバーは福田秀平、東浜巨、飯田優也、星野大地、そして吉田修司コーチとなっています。
	こちらにきて一週間が経ちました。『Gigantes de Carolina』 と言うチーム入ってやっています。シャワーが出ない、携帯電話をなくす(次の日にみつかりました)お約束のロッカーの名前のスペルが違うなど多少のトラブルはありながらも、早くも選手はチームに溶け込んでいます。	
	まずは『福田秀平』ホームでの開幕戦、1番センターで出場していきなりライトスタンドに先頭打者ホームラン!かなり大きなホームランだったのでベンチもファンもポカ~んとしてました。4打席目にもタイムリーヒットを放ち開幕戦4対1での勝利に貢献しました。リリーフピッチャーのDavidからは早くもMVPの声が……
	そして開幕2戦目、『東浜巨』が先発、相手チームのラインナップにはメジャーリーガー達が名を連ねるなか6回3安打1失点(自責点0)5奪三振の快投です。
	そして8回9回は『星野大地』がピシャリと抑えて"ほぼ日本人リレー"で5対1で開幕2連勝!
	東浜が初勝利、星野が初セーブを記録して監督、コーチからも賞賛の声をもらってました。	
	いよいよ明日は『飯田優也』が先発です。他の3選手が良いスタートを切っているだけにプレッシャーはかかるとは思いますが、みんなに続いて良いピッチングをしてくれると思います。
	次回はその模様から	
	つづく