2013/11/07 (木)
選手

松田選手、今宮選手が「守備の勲章」ゴールデングラブ賞を受賞!

2013年シーズンの守備のスペシャリストに贈られる「第42回三井ゴールデングラブ賞」の受賞選手が発表され、パ・リーグ三塁手部門で松田宣浩選手、パ・リーグ遊撃手部門で今宮健太選手が選出されました。松田選手は2年ぶり2回目、今宮選手は初受賞となりました。

松田選手は2年ぶりに三塁手として今季フルイニング出場を果たしました。守備率.9691はトップにわずか2毛差のリーグ2位。強肩が特に魅力で、三塁線よりの深い当たりでも矢のような送球を一塁に送ります。

今宮選手はリーグ2位の.982の守備率もさることながら、とにかく身体能力の高さを生かした広い守備範囲と強肩が大の魅力。「三遊間の深いゴロを一塁でアウトにする」こだわりは人一倍強く、かつてはスカウト部長、今季まで2軍監督を務めた小川一夫編成・育成部部長は「日本人離れした守備。キューバの選手を見ているよう」と絶賛します。まだ伸び盛りの22歳。今後の飛躍が楽しみです。

2013年11月7日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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