福岡クラシック2014記者発表
※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください
懐かしくもあり、そしてインパクト大の、あのユニフォームがよみがえります。
福岡ソフトバンクホークスでは8月18日(月)~20日(水)のライオンズ3連戦で、福岡ソフトバンクホークス10年目突入を記念して『ソフトバンクホークス10thシリーズ』を開催します。18日(月)は史上初めての『鷹の祭典in大阪』を京セラドームで開催。19日(火)、20日(水)のヤフオクドームでの2試合では、福岡ダイエーホークスの初代ユニフォームの復刻版を着用して試合に臨みます
(詳細は「福岡クラシック2014」初代・福岡ダイエーホークスユニフォーム着用の件」にて)。 4月15日(火)、福岡ダイエーホークス初代ユニフォームのお披露目会見を行い、モデルとして内川聖一選手が懐かしいユニフォーム姿で登場しました。
内川選手はロッカールームで着替えると、「うわー、なんだか嬉しい!」と大興奮。近くにいたチームメイトに「ほら、似合うでしょ」と笑顔で見せに行っていました。「藤本(博史)コーチのイメージが強いかな」と内川選手。松田宣浩選手や柳瀬明宏投手たちと「アップショー!」「バナザード!」など懐かしい名前を挙げ、その顔はまるで野球少年のようでした。
会見では「すごく新鮮な気持ちになりますし、ワクワクします。また、先輩方から受け継がれた伝統を感じます。もちろんこのユニフォームのことを知らない新しいホークスファンの方もいると思うので、このような時代があったんだと知ってもらえれば嬉しいです」と話しました。
そして、当時野球ファンを中心に大きな話題を呼んだ、通称「ガッチャマンヘルメット」も復刻されました。「これこそ当時のダイエーの印象ですよね。ヘルメットに目がついているんで、4つの目で見れば、ボールも良く見えますね。何だかマッチ(松田選手)みたいな発言ですよね(笑)。とにかく、当時はスゴイという印象でした。普通、ヘルメットの前の部分はチームロゴ。それがないのに、すぐにダイエーのヘルメットと分かる。すごく斬新ですごいと思いました」と、とにかく『ソフトバンクホークス10thシリーズ』が楽しみで仕方ないといった様子でした。
2014年4月15日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
選手一覧へ戻る