2014/08/19 (火)
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里帰り!「鷹の祭典in大阪」を熱くレポート!

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鷹の祭典2014 in OSAKA①

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最強の赤鷹が故郷大阪を熱くしました。南海時代以来26年ぶりの大阪主催試合、そして「鷹の祭典」史上初の大阪開催。一時は4点差をつけられる劣勢も試合終盤の劇的な逆転劇で、「鷹の祭典2014」のフィナーレを見事飾りました。

試合前。京セラドームの周囲には「鷹の祭典」ののぼりが掲出され、早い時間からカチドキレッドのユニフォームを着たたくさんのファンの方に来場いただきました。グラウンドでは本拠地ヤフオクドームと同様に球団マスコット「ハリー」や「ハニー」「選手キャラクター」や球団オフィシャルダンスチーム「ハニーズ」、DJツバサ、体操兄さん「トッシー」らが場内を盛り上げました。

また、始球式を務めていただいたのは、福岡ダイエーホークス時代からのファンクラブ会員で最長継続21年の西前則子さん。8月18日が78歳の誕生日でした。マウンドの少し前から細川亨選手のミットにしっかり収まる思いのこもった1球。「ホークスが強かった時も、そうでなかった時もずっとファン。ホークスの選手は皆応援しています。今シーズン、力を十分に使い切って頑張ってほしいです。優勝あるのみ。キーマンは李大浩選手と内川選手。2人がどんどこ打ち出したら怖いものなしです」とエールを頂きました。

試合では李大浩選手と内川選手がともに猛打賞の活躍。そこから勢いづいたホークス打線が、8回に2点差をひっくり返して勝利を収めました。試合後は選手全員でのサインボールの投げ入れや、ルミカライトを使用した光の演出。そして、この日ヒーローとなった長谷川勇也選手と今宮健太選手が音頭を取るカタチで、32,093人のスタンドと選手が一体となって「俺がやる!」と大唱和しました。

今年の鷹の祭典は8試合を戦って6勝2敗。動員数は史上最多となる292,604人を記録しました。

2014年8月19日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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