9月15日（月・祝）の本拠地ヤフオクドームでのマリーンズ戦では今シーズン5回目となる2014年「HAWKS　ECOデー」を実施しました。

ホークスではヤフオクドームで行われるホークス主催公式戦で、環境問題へのさまざまな啓発活動を通じて、『日本一きれいな球場づくり』を目指す、「HAWKS CLEAN UP宣言」の取り組みを2011年より開始し、2014年も引き続き実施しております。「HAWKS　ECOデー」では、お子様を始めとするご来場の皆様が、積極的かつ楽しく参加いただける場を提供し、日々の暮らしの中で環境問題を意識していただくきっかけとなるよう啓発するものです。

この日は、今季回収されたペットボトルキャップを使って学生ボランティアの皆さんがモザイクアートを作製。巨大なハリーホークが描かれています。その学生ボランティアの皆さんを激励するために、今宮健太選手が登場。「キレイな球場で野球が出来るのはとても嬉しいことです。活動をしていただき、本当に感謝しています」と話しました。そして、最後の1ピースを今宮選手の手ではめ込み、モザイクアートが完成しました。