2015年は「熱男イエロー」だ！

毎年恒例の、ホークスファンと福岡ソフトバンクホークスが一つになる「鷹の祭典2015」で着用する専用ユニフォームのお披露目会見が、3月24日（火）にヤフオクドーム内のプレスカンファレンスルームにて行われました。

今年のテーマカラーは「熱男レボリューションイエロー」です。

この「熱男レボリューションイエロー」は、チームカラーの「レボリューションイエロー」をベースカラーに設定し、肩から始まるストライプラインを入れることで、南海時代から続くホークスの伝統の継承と原点回帰を表現しています。また、ホークスの勝負色である「カチドキレッド」でロゴマークとペットマーク周辺を縁取ることで、今期スローガンである「熱男」たちが、優勝に向かって進みゆく強い決意をイメージしました。

レボリューションイエローとストライプラインによる「歴史継承」、「原点回帰」の表現、そして、「カチドキレッド」の縁取りに託された、「球団未踏の連続日本一」への強い思い。今季の「熱男」ホークスにふさわしいデザインとなっております。

会見には今宮健太選手と森唯斗投手が出席し、さっそく「鷹の祭典2015」専用ユニフォームを身にまとってモデル役となりました。

「カッコいいなと思いました。帽子も真っ黄色。昨年の鷹の祭典では球場全体が赤に染まってすごかった。黄色はなお目立つと思うので、その中でプレーできる喜びを感じたい」（今宮選手）

「黄色のユニフォームを着るのは初めて。僕は去年がプロ1年目だったので、鷹の祭典の時にスタンドも一色に染まった光景がすごいなと思いました。鷹の祭典でまたチームとファンの皆さんが一つになれる」（森投手）

「鷹の祭典2015専用ユニフォーム」、「鷹の祭典2015専用キャップ」を2015年6月29日（月）～7月26日（日）の間に開催される、ホークス公式戦（ビジター試合除く）全11試合でホークス選手が着用し、公式戦に臨みます。「鷹の祭典2015」の8試合においては、全入場者（「ビジター応援席」を除く）に、この「鷹の祭典2015専用ユニフォーム（レプリカ）」を配布します。