タカガールデーの模様
西内まりや 始球式、応援メッセージ
※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください
人気イベント「タカガールデー」を5月9日(土)、イーグルス戦(ヤフオクドーム)で開催しました。当日は38,500人の満員御礼の中、なんと28,074人の女性ファンが来場し、スタンドはこの日女性対象に配られた「ピンクユニフォーム」をオシャレに着こなしたタカガールでいっぱい。数えきれないほどのピンクフラッグも舞い、スタンドはお花畑のようにきれいなピンク色に染まりました。
「ピンクリボン運動」の推進もあり、各ベースをピンクカラーに染めたり、ホークスビジョンもピンク仕様に。また、今年は選手ユニフォームの右袖に「タカガールワッペン」をつけて、選手たちもともに戦いました。試合では女性ファンの甲高い声援に負けじと、数では圧倒された「ホークス男子」たちも大声援を送り、この日のヤフオクドームはより一層熱い一日となりました。
そして始球式には福岡出身の西内まりやさんが登場。ピンクユニフォームを着こなし、「足下と、ピップもピンクで合わせました」というかわいらしいコーディネートで魅了してくれました。注目の投球では「先日共演した、工藤監督の息子さん(俳優の工藤阿須加さん)に投球フォームを教えてもらいました」と左足を高々と上げた美しいフォームを披露。しかし、惜しくもワンバン投球となってしまい、「あー!!」と声を上げてしゃがみ込んでしまいました。「めちゃくちゃ気持ち良かったですけど、悔しいです」と笑顔の中にも残念そうな様子。じつは「子供の頃は徒歩5分ほどの距離で育ったので、ホークスの試合はよく観に来ていました。王監督の頃ですね。福岡出身として私も今東京で頑張っています。ホークスの皆さんは熱い男の代表として、連続日本一になっていただきたいと思います」と熱烈メッセージも頂きました。試合後は西内まりやさんの特別トークショーも行われました。
2015年5月10日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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